A
下手な歌口ずさみながら
朝焼けの空を 君とふたり
見上げていた

もうすぐ離れる時が来ても
笑って言いたい ただひと言
「ありがとう」と
B
穏やかに過ぎていく夜は
まだ少し冷たくて 痛いけど
S
この心に 傷をつけた
君の嘘さえ愛しい
泣かないで 今日がいつか
君の朝になる日まで

A
どうしてこんな日が来ることを
僕らは知らずに 生きていたの
悲しいほど
B
終わりゆく季節に別れを
刻まれた思い出を 抱きしめて
S
このままただ 眠れるなら
僕はきっと幸せで
せめて今 瞳閉じて
君の笑顔に会いたい

S
この心に 傷をつけた
君の嘘さえ愛しい
夜明け前 滲む光
君のいない朝が来る

君のいない朝が来る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Alpenglow

閲覧数:690

投稿日:2017/07/20 21:23:32

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました