A
爪を切ってる指先
真面目な顔した君が好き
腕を開いてあたしを
抱きしめる時の風が好き

B
何気ない時間を
いつも最後だって
思えたならどんなに
悲しいけど、幸せだろう

これ以上ない程
いつも君を想ってられるだろう
忘れないだろう

S
馬鹿だっていって
好きだっていって
何度でも何度でも

巡ったとして
ボクらは一度で
もう誰も逢えないよ


A
気だるいカラダを起こす
熱を帯びた唇が好き
君の一部みたいだね
溶けてゆくような時が好き

B
残された時間が
その目に見えたなら
終わり方なんてもう
馬鹿らしくなるのかな、なんて

これ以上ない程
いつも君を愛せたならいいのに
どうしていつも・・・ah


C
失って一生
短いって知って
ボクらは抱きしめ合って

時間が経って
忘れていって
ボクらはまた、傷つけ合って

S'
だから
好きだっていって
好きだっていって
何度でも何度でも

もう忘れないように
誰も消えないように
温め合うように ねぇ?
抱きしめ合えばいい


LS
馬鹿だっていって
好きだっていって
何度でも何度でも

巡ったとして
ボクらはたった一度きりで
もう逢えないんだよ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

だから言って(曲募集中)

日課です~
たとえ命が巡るものであっても、君とあたしはこの時この世界で一度きり。もう、逢えないんだよ?

曲募集中です。
よろしくお願いいたします。

閲覧数:1,903

投稿日:2020/07/26 14:40:54

文字数:506文字

カテゴリ:歌詞

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