誰もいない20時
ずっとこのままになる気がして
点灯した警報振り切り
いっそ君の街まで飛べたら

…なんて 窓辺で想い馳せる
凍り付いた檻の鳥の様に
そんな 誰もいない20時
ずっと待ち過ぎてる夜明け

会いたくても この距離じゃもう どうやっても
いまもなお 痛いくらい期待したい
つらい Cry 暗いTonight 繰り返してる
会いたいよ

誰もいない夜更けに
うっさいだけのTVも消して
ヘイトの波濤さえ鎮まり
一切合切元に戻れば

…なんて 毛布の中で夢見る
憂う目に眩しいブルーライト
そんな 誰もいない街はもう
そっと無情にも夜明け前

会いたくても こんな日々じゃもう どうやっても
いまもなお 会いたいと言えるのがせめてもの
とは言えど 会いたいよ…

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

AI-TAI

閲覧数:133

投稿日:2021/01/23 17:04:05

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました