民衆の喧騒、波乱、暴動 そんなもん興味にゃいぜ
僕こそが国王様 六十六階の城から見下ろして
悲壮劇場、戦争、競争 そんなもんどうってことにゃいぜ
最高級の愛なんて必要ない 最大級の革命を

ある人が言ったんだ「泣き言などするもんじゃないよ」と
人生なんてゲームの様なもんさ 王様の罰ゲームさ

一人ぼっちだって 孤独だって 僕は踊り、叫ぶ
世界を変えた暁には猫飯を
基本39℃ 心の温度 誰かに奪われぬように
理想なんて 願いなんて

思いの連想 錆ついた犯行 鳴り止むことない喧騒 完全犯罪決行
忘却の彼方に連行 しかたないこと しかたないこと 

もう一回?

思いの連想 錆ついた犯行 鳴り止むことない喧騒 完全犯罪決行
忘却の彼方に連行 しかたないこと

一人ぼっちなら 孤独なら あなたならどうする?
「そんなもの興味ない」って言わないでよ
どんな思いでどんな景色をどんな表情で
言葉にして 形にして 言葉にして


例えば僕が殺されてあの世に行ったとして
人々は涙なんか流さないだろう
例えばあなたに殺されてあの世に行けたなら
それはなんか悪くにゃいや


一人ぼっちだって 孤独だって 僕は踊り、叫ぶ
世界を変えた捨て猫の儚さよ
基本39℃ 心の温度 誰にも奪われぬように
理想なんて 願いなんて
僕はどうして?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヘンリー・キャット

♯4.ひとりぼっちの王様の話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23151949

閲覧数:1,992

投稿日:2014/03/23 01:20:22

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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