旅の途中

I am longing for a dream in my journey!

限りなく続く道を あてどもなく彷徨う
失くした地図に記(しる)した 僕の道しるべ

鉛の足を引きずり 喘ぐ胸のつらさよ
「どこまで往くと言うのか?」風が囁いた

いつも夢なら胸の中 あふれるほどに有るけれど
白くかすんだ霧の中 見失い 今はもう見えない

このままで ここで止まり続けるつもりなら
いつの日か何も見えなくなりそうで
いつまでも ずっと歩き続けるつもりなら
どちらへ行けば そしてどこまで行けば いいのだろう

I am longing for a dream in my journey!


伸ばした腕をすり抜け 落ちる夕陽見送る
深まる闇に捕らわれ 膝が崩れてく

渇いた喉を鳴らして 叫ぶ夢の残響
軋んだ世界揺らして 風が搔き消した

夢を凍える夜の下 震えるほどに抱きしめた
だけど冷たい空の下 見失い 今はもう見えない

このままで ここで止まり続けるつもりなら
いつの日か何も見えなくなりそうで
いつまでも ずっと歩き続けるつもりなら
どちらへ行けば そしてどこまで行けば いいのだろう

罪と罰それはいつも旅人が背負うもの
失った夢に彷徨う旅人が
苦しさに迷い希望と言う名の十字架を
引きずりながら そして明日を求め歩くのさ

I am longing for lost dream in my journey!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

旅の途中

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投稿日:2019/06/16 01:51:36

文字数:618文字

カテゴリ:歌詞

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