歌姫のうた（I'm your own ‘diva’)

今宵も始まるのよ　紳士の社交場、娯楽の殿堂で、華麗なショウが
あなたも来てくれてる　心を込めて贈るの　心地良いビートにあわせ　伝えるこの歌
たいていの客はただ　酒に酔い隣の娘に愛想を振りまくのに夢中ね
それでもわたしはいい　あなただけでも聞いてくれるならば、わたしは心を込めて歌うから

瞬きしないでわたしを見てて　あなたにだけ届ける歌声を
確かに今送るわ　気づいてくれるなら幸せ

愛されたいって　まだ言えないけれど　あなたに伝えたいことがあるの
あなたのためだけ　聴いてもらえるなら　わたしはそれで　今はじゅうぶんよ

あなたのそばに座る娘に冷たい　視線を送って動けないようにする　　　　　　　　
あなたが好きなことを伝えるまでは　誰にもあなたに声をかけられないよう見てるからね

他にもかわいい娘はいるかもね　それでもわたしのほうがお似合い
あなたの思い通りに　歌えるのはわたしだけよ

わたしは歌姫　あなたひとりだけの　難しい歌も　あなたのために
きつい音域も　なんとかこなすから　あなたのそばにいて歌いたいの

愛されたいって　いつか言うから　ねえ　あなたに伝える　わたしの声で
プログラムされた　甘いささやきと　吐息で愛を　あなたに送るわ　

2曲同時うpしていますが、可愛らしいほうのルカさんです。どこかのキャバレーで、ハウスバンドの伴奏で歌うルカさんをイメージして作りました。最後の「ぢゅーん」は、なんとなく、やってみたかったので、、、