[Aメロ]
時は過ぎ 閉ざされたトビラ開け放つ
無機質な機械に残る思い出は
今も優しくあふれ出す

[Bメロ]
止まってしまったあなたの時間を
次は 僕が 刻んでいくから
Time begins to move

[サビ]
歩き出す 刻みだす 新たな風をきっていく
冬空に散っていった青い時間も抱きしめて
悲しみと 涙さえ 針が回れば思い出さ
さあ太陽が照らす花道をすすめ
 

[Aメロ]
忙しく 一緒に時を刻んだね
いつまでもボクのカラダに残るのは
切ないけれど別れの日

[Bメロ]
止まってしまったあなたの時間は
次は あの子が 刻んでいくから
Time begins to move

[サビ]
歩き出す 刻みだす あなたに良く似たぬくもりが
冬風に散っていった青い涙も抱きしめて
悲しみと 涙さえ 針が回れば思い出さ
さあ星空が照らす未来をすすめ



止まってしまったあなたの時間を
次は 僕(ボク)が 刻んでいくから
Time begins to move

[大サビ]
歩き出す 刻みだす あなたに良く似たぬくもりが
冬風に散っていった青い涙も抱きしめて
悲しみと 涙さえ 針が回れば思い出さ
Time begins to move
どこまでも 続いてる 新たな世界へ走り出す
さあ春風に光るこのカラダと共に


道であなたの残像とすれ違う 
動き出した新しい時間(とき)を見つめていた...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

腕時計の唄

15年前に亡くなった父の腕時計を、成人した子供が受け継ぎ社会へ出て行くお話。実話を元に作りました。

1番は子供目線、2番は時計目線です。

閲覧数:251

投稿日:2010/01/28 13:42:50

文字数:606文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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