明けることない夜なんて無いと思ってた　朝の光を待ってた
気づけば逃げ道を失っていた　わたしは負けられなくて…

初めてあなたに助けられた日　わたしもあなたの力になりたいと思った
初めてあなたを助けられなかったあの日　この無力さに引き金呪った

手探りでゴールを追い求めた　同じ風景の道だけが続いていた
どこまで行っても進んでいるように思えなくて
宵闇の中だから　当たり前のことだった

何度が上がろうとも　何度でも繰り返そう　何と罵られても

真実だけを握って

決して諦めないよ　立ち向かってくよ
あの日交わした約束は忘れない
本当の自分殺して　夜明けだけを求め
戦場へ飛び立った

独りの夜を駆けてく

明けることない夜を何度も巡った　朝の光を忘れていた
自分で逃げ道を塞いでいた
あなたの為なのだと言い聞かせていた…

決して諦めないよ　わたしがんばってるよ
この声も“今”のあなたには聞こえない？
交わした約束忘れないでいて…きっと守れるから
今度こそ必ず

孤独の夜に誓った