pandra

marshahall

pandra

硬い足音はハイヒール
鈍く光る床が映し出す
扉隔てた先　咎人に闇より昏い夜を今日も告げる

「御仕置きしてあげる」
君の罪　償いも赦しも与えましょ
でも君が一番欲しいのは　腰で鳴る束ねた鍵達

No.1,2,3,4,5 ....
番号でしか呼ばれない気分はどう？
No.1の君 for you
特別な恥辱あげるよ

Pandora　悪戯に開けて零した箱
Pandora　一つ残ったしぶとい欠片
夢見て足掻く事を希望だなんて呼ぶの？
逃げてもイイわ。それは酷く甘い絶望

No.1,2,3,4,5 ....
番号でしか呼ばれない気分はどう？
No.1の君 for you
特別な恥辱あげるよ

Pandora　悪戯に開けて零した箱
Pandora　最後に煌いた欠片
今更　慌てて閉じても　もう遅いのに・・・
Pandora　君は握り締めて苦笑

Pandora　悪戯に開けて零した箱に
Pandora　一つ残ったしぶとい欠片
空虚な期待感を希望だなんて呼ぶの？
逃げてもイイわ。それは酷く甘い絶望

・・・闇より昏い夜は明けない。