人は 忘れてしまう それでもまだ 僕は
思い出を 抱きしめたい 優しく
今は 落ち込むよりも 出来ることを しよう
そうすれば 強くなれる 気がした

ただ これからも 前を 見つめたい
自分なりに 精一杯 だって 後悔は
もう したくない それが 本心だ
道は続く ここから今 踏み出そう 例え 孤独でも

信じるって 難しい でもそれでも
向き合って いくと 決めた
心の 奥底で 声が 響いてる
どんな時も 諦めず 希望を手に
もう一度 息を 吸って
真っ直ぐ 一歩ずつ 時を 刻みたい

残された 光の中 揺らいでる ちっぽけな
思い出を 守りながら 生きていく

やっと 意味を見つけた 信じること それが
何よりも 心の中 満たして
きっと 気付いてたんだ 出逢ったとき 君に
始まりを もらったから 変われた

ただ 待つだけの 日々を 過ごすより
何度だって 立ち上がって 道を 作りたい
まだ 神様は 僕を 見守って くれてるかな
手を伸ばして 未来を 掴む

君がくれた ぬくもりを 憶えてるよ
遠ざかる 距離に 願う
今でも 大切な 人の 幸せを
零れ落ちた 日常を 拾い上げて
訪れた 今日を 想い
真っ直ぐ 一歩ずつ 時を 刻みたい

生きていく 辛いことも あるけれど 歩み寄り
思い出を 守りながら 未来へと

思い出して はじめて 出逢った日
君がくれた 言葉の 切なさ
子供の頃 交わした ささやかな
約束さえ 果たせず 僕たちは
離れていく けれども どんな日も
思い出は 綺麗で 優しくて
かけがえない 時間は 変わらない
忘れないよ その ぬくもりを

生きていく 前だけ見て 進む 今
不器用な 生き方でも 僕は 行く
いつの日か 君と同じ 夢を 見た
思い出を まだ 信じたい



*ひらがなver*
ひとは わすれてしまう それでもまだ ぼくは
おもいでを だきしめたい やさしく
いまは おちこむよりも できることを しよう
そうすれば つよくなれる きがした

ただ これからも まえを みつめたい
じぶんなりに せいいいぱい だって こうかいは
もう したくない それが ほんしんだ
みちはつづく ここからいま ふみだそう たとえ こどくでも

しんじるうて むずかしい でもそれでも
むきああて いくと きめた
こころの おくそこで こえが ひびいてる
どんなときも あきらめず きぼうをてに
もういちど いきを すうて
まあすぐ いいぽずつ ときを きざみたい

のこされた ひかりのなか ゆらいでる ちいぽけな
おもいでを まもりながら いきていく

やあと いみをみつけた しんじること それが
なによりも こころのなか みたして
きいと きづいてたんだ でああたとき きみに
はじまりを もらあたから かわれた

ただ まつだけの ひびを すごすより
なんどだあて たちあがあて みちを つくりたい
まだ かみさまは ぼくを みまもおて くれてるかな
てをのばして みらいを つかむ

きみがくれた ぬくもりを おぼえてるよ
とおざかる きょりに ねがう
いまでも たいせつな ひとの しあわせを
こぼれおちた にちじょおを ひろいあげて
おとずれた きょおを おもい
まあすぐ いいぽずつ ときを きざみたい

いきていく つらいことも あるけれど あゆみより
おもいでを まもりながら みらいへと

おもいだして はじめて でああたひ
きみがくれた ことばの せつなさ
こどものころ かわした ささやかな
やくそくさえ はたせず ぼくたちは
はなれていく けれども どんなひも
おもいでは きれいで やさしくて
かけがえない じかんは かわらない
わすれないよ その ぬくもりを

いきていく まえだけみて すすむ いま
ぶきような いきかたでも ぼくは いく
いつのひか きみとおなじ ゆめを みた
おもいでを まだ しんじたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

思い出の数だけ君を想う

気持ちが離れても、思い出は優しく、愛しく心に残っていて、
ぬくもりを信じたい、そんな気持ちを綴らせていただきました。

元々は応募作ですが、落選いたしました。

閲覧数:166

投稿日:2018/07/04 19:49:09

文字数:1,649文字

カテゴリ:歌詞

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