ジャケット

①遠く海を越えて向こうから彼女らはやってくる
 They come from far away across the sea
 埃っぽい乾燥した大地にサヨナラ
 Goodbye to the dry dusty land
 季節風を飛び越して
 Jumping over the seasonal wind
 見たことなない世界に足を踏み入れる
 Never seen a step into the world

②美しいモデルのような容姿
Looks is like a beauty model
 時々生の大根とキュウリをかじる
 (Sometimes raw radish and cucumber bites)
 ファッションセンスはなかなかです
 Her fashion sense is quite good.
話し声は100デシベル
(A talking voice is 100 decibels)

*海や陸を吹き抜ける風
Wind blowing through land and sea
それらは一つに繋がっている
they are all tied together
そして、我々は何かに気づくことができる
And we can notice something
この世界の大きさに
to the size of this world
なんと広いんだろう
I wonder how wide wide very vast

**
手料理が得意な青島ガールズ
Qingdao girls who are good at cooking
私たちに大陸の味を運んでくる
Bringing us a taste of the continent
海岸市場で立ち話
chatting at the 「hai wan chao shi」(海岸市場)
面白い話とふざけるのが大好き
She Loves funny stories and antics
ラオ山の景勝地に連れてい行って
Take me to the 「rao shan」 scenic spot.
眼下の景色がスモッグで霞んでいる
The scenery below is hazy with smog.
青島ガールズはヒマワリの種を食べる
Qingdao Girls eat sunflower seeds
話をしながら 次々食べる とめどなく食べる
while talking. Eat one after another.eat endlessly(yeah)
(eat a lot oh! yeah!)

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Qing dao girls

以前に中国の青島で仕事をしたことがあります。その前に実習生(以前は研修生)とも仕事をしていたので、その快活な青島の女性の感じを曲にしました。骨子は2005年辺りで音は組んでいましたが、ボーカロイドの登場とグーグル翻訳の精度が上がってきたので完成させました。

音楽は英語の歌詞を前提に作っていますが、日本語から英語への変換時にメロディとゴロが合わなければどんなに良いフレーズもボツになってしまいます。何度も何度も作っては挫折しました。

英語歌詞を付けるのはかなり難度の高い作業になります。ミクに歌わせた段階でゴロが悪いと感じる部分もあり、その時はすぐにの場合と時間が経ってからの場合とで書き直すこともあります。

英語の歌詞は方向性さえ合っていれば内容にはそれほどのこだわりはない。

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投稿日:2023/01/21 18:59:42

長さ:04:36

ファイルサイズ:5.3MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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