『もしも』語った
悲しい夢の話
「もしも」願った
愛しい君の姿

明日になれば
目が覚めて
君の居る現実へ

罪を犯しただろうか
これは罰だろうか
僕の一番、一番に
大切なもの奪わないで
傍に居ることはもう
願わない祈らない
だから…どうか

永遠(とわ)を望んだ
戻らない夢の中
僕は求めた
愛しい君の声

いつになれは
悪夢終えて
君の在る場所へ

罪を重ねただろうか
これも罰だろうか
僕が一番、一番に
大好きな人奪い去って
隣に立つことはもう
願わない祈らない
だから…せめて

指先触れた熱
優しい声が
端から消えては
落ちるようで
痛かった

まだ居たかったなあ…

罪を犯しただろうか
これは罰だろうか
僕の一番、一番に
大切なもの奪わないで
傍に居ることはもう
願わない祈らない
だから…どうか

どうか

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罰と願い

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投稿日:2021/04/28 20:00:13

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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