君と歩いていく

作詞:saitoutatara


うまく言えない言葉がある 
素直に切り出せないことがある 
コノ夜は独りきりで
秋の雨音は心に響いてくる

人はなぜかむきになって
この手に欲しくなる生き物
寂しいんだよね
誰か側にいないと不安で 
これをなんと言えばいいの? 

何かがわからなくとも
何かを知ることはできるから
今の人生を勝手にしてやればいい
答えは気づいている
君と歩いて行く

なぜにこう生きているのだろう
ただゴネたいだけか、わからないからか
単純かつ明確なものではない

例えば自然と二人
ちょっとした心の繋がりに
ボクは手を伸ばして
君の手に触れた瞬間 
握りしめたその微熱
これは、そうゆうこと

愛が何か知らなくとも
君に触れてしまえばいい
願う前に今を勝手に生きよう 
人生ってやつを選ぶなら 
君と歩いて行く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君と歩いていく

これから始まる恋愛を詩にしてみました。最近になってBUMP OF CHICKENの曲を聴いてます。

閲覧数:54

投稿日:2020/09/07 15:56:37

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました