夜の少女がやってくる
きらめく星の瞳と、うるさいばかりの輝きを持って。
「…だから、毎晩不法侵入するのは止めなさいと」
「だってルカ扉閉めてるんだもん」
「…ああもうっ、開けておくから！煙突やら窓やらから入って！煤と埃だらけになるでしょうあなた！？」
「ふふふ、ねえお人よしなルカさん、ついでに血もちょっ…あだだだだ十字架押し付けないで！？」
「馬鹿なこと言う前に早く湯あみしてきなさいね」
(それは私にないものだから、…羨ましいなんて言えないけれど)
コメント1
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ご意見・ご感想
いっすん
ご意見・ご感想
素晴らしい絵であります。
2016/03/21 13:59:05
mochi
ありがとうございますー！
2016/03/21 14:46:17