Nostalgic Rain
作詞・作曲・編曲:BIRUGE
唄:初音ミク


雨降りの街の中で
楽しそうな声が聞こえてしまう
今とあの頃 比べて
さらに瞳が濡れる

鈍色の空の下で
誰かに呼ばれた気がしただけさ
僕は何をしてるの
わからない ああ 帰ろう

独りで居るとどうしても寒くなり震えてしまう

明日には晴れたらいいと願い
今日もまた何処かで寂しさに溺れてしまう
冷たくて僕の行方が見えない
想い出も浮かぶ涙も
雨空よ 洗い流しておくれ


降り続く雨の音で
目が覚めてしまった午前4時5分
なぜかノスタルジアが
僕の心を染める

古ぼけたラジオ
懐かしの歌が流れてきたよ
いつか二人で聴いた
悲しい別れの歌が

温もり思い出すたび恋しくて震えてしまう

あの日々に夢でもいいから帰りたい
そんな後ろ向きな僕のこと許して欲しい
あの頃の優しい二人に逢いたい
鈍色の空と荒んだ現実は
僕等を変えてしまった


サヨナラを言いたくなくて僕は
君の目も見れずに泣きながら逃げてたけれど
あの頃の優しい二人にサヨナラ

明日には晴れたらいいと願い
そしてまた君の幸せを祈ってしまう
雨上がり 見上げた空に望む
想い出も浮かぶ涙も
青空よ 照らし続けておくれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Nostalgic Rain

閲覧数:128

投稿日:2009/04/13 12:57:00

文字数:529文字

カテゴリ:歌詞

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