震える手に 包み込まれた
君の手が 温かくて落ち着く

冷たい雪が 降り注いで
一面が 白く染まってゆく

秋の面影は ぼんやりともせず
冬の寒さが身に染みてくる

カラダは冷たいのに どうして
ココロは温まってゆくの
ボクとキミなら乗りこえてゆける
寒くなってゆくのに 何故か
ボクらだけは ちがう気がした

銀世界で 出逢ったのは
君の顔 無邪気な顔だけ

前世でも ボクらはこうして
一途にね 想いあってたのかな

ボクのココロは いつでも春だよ
キミのココロは どうだったの

カラダは冷たいのに どうして
ココロは温まってゆくの
ボクとキミなら乗りこえてゆける
寒くなってゆくのに 何故か
ボクらだけは ちがう気がした

いくつもの試練を超えたから
今があるんだよ
これからもボクが キミのことを
守っていくよ
やがて止んでしまうこの景色は
淡く儚いものでした

カラダは冷たいのに どうして
ココロは温まってゆくの
ボクとキミなら乗りこえてゆける
寒くなってゆくのに 何故か
ボクらだけは ちがう気がした

雪が止んだとき ボクは
キミの温もりを
感じられなくなるのかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

Snow World

寒くなる冬を乗り越える1組の恋人の淡く儚い日々を書いてみました。曲はcatoheko様に委託しておりますm(_ _)m

閲覧数:351

投稿日:2017/02/05 19:47:49

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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