懐かしいあの日の思い出
今じゃ何の役にも立ちやしないけど
思い出すだけで涙が落ちそうになる
君との思い出

成人してから全く会ってないねと
メールで話してから
その後すぐに会いに行こうと
僕は道路へ飛び出した

涙が枯れそうになる程
泣いてくれた事
それが凄く嬉しくて
ちゃんと逝けたよ

天国じゃほとんど孤独で
誰も近づこうとしないんだ

天国の決まりは厳しくて
生きてる人間の事は忘れなくちゃいけない
決まりを破った者はこうして
孤独に苛まれる

それでも君が好きだと
叫んでみるけど
誰も聞いちゃくれない
ちょっと寂しいな

君の声が聞こえたんだ
はるか遠く伸びてる
雲の上

君の事を探した
明日を描けない君の
パレットを
掴んでは強く握りめた
もう離さない
僕と君の笑顔が
木霊した

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

パレット

三作目
二作目からさほど時間は経っていませんね。
何故なら、二作目は2日前に完成していたからです!(どうでもいい)
という事で今回はまあまあ明るい感じの曲です。
初投稿の奴に少し似てるけど気にしないで欲しい。
では、また四作目で会いましょう。

閲覧数:91

投稿日:2016/07/31 11:41:22

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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