どうでもいいよなんて
君が言ったからさ
もういっそのことさ僕ら
諦めてしまおうよ

嫌いだったあいつのこと忘れないよ
いなくたって苦しいのは同じだから

僕らはじけて嫌になった
見下していたんだろ そうなんでしょ
誰か愛してくれよ
誰だっていいよ いいんだよ
なぁ

きっとこれは全部何かの間違いで
この夢が覚めた後は何だろう

ただ隠れて目を瞑って息を殺して
辛いから逃げ出して別の場所へ

僕らはじけて落ちてった
どこにだって行けると思ってた
誰か愛してくれよ
誰だっていいよ いいんだよ

夏の空に響いた花が綺麗だった
何も知らなかった僕らだけを照らした
消えない傷の痛みも僕らだけのものだ
何もいらないから君がいればいいから

愛して愛して愛して愛した

僕らはじけて消えていく
赤く染まった君の手に触れた
ずっと愛していたよ
最後に言えてよかったよ
なぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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夏の空に響いた花が綺麗だった 歌詞

閲覧数:350

投稿日:2018/09/30 13:30:57

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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