永遠に離れない言葉がいつも僕を縛り付けて
そうやっていつもの言い訳を小さく吐いた

君もそうだろ?僕はそうだよ

僕だけが出来ると信じた事は出来て当たり前の事らしい
無理やり押し付けられて
やらなきゃいけないことばっかりで
誰かに頼るなんてできなくて 傷を隠した

見えない 昼の 月が 僕を照らす

わかってんだ全部 僕のせいだ
ヘリクツばっかの毎日に飽き飽きしてるけど
逃げ出したい くだらない つまらない 溜息さえもつけない
苦しいんだそれでも僕の目はまだ少し見えている

「いつか立ち止まった時にそっと背中を押すから」
かけられた言葉も無駄にして気づけば一人

上っ面だけの期待の言葉
イエスマンになってお茶を濁してる
何の意味も持たないだろ
考える時間など持たせずに最良の答えを望まれたって
錆しか出ないよ

多くは望まないから少し眠らせて

気づいたんだ全部 僕のせいだ
ずぶ濡れの孤独な犬のように
帰る場所さえない

子供の頃に思っていた大人なんて居なくて
エゴで作られた僕は

全部 僕のせいだ
ヘリクツばっかの毎日に飽き飽きしてるけど
憎まない腐らない廃れない
胸の奥にしまい込んだ
誰も知ることはないだろう僕が消えるまでは

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

堕落にいたる病(feat.初音ミク)

閲覧数:759

投稿日:2018/12/18 00:22:41

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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