KAITOの種5(亜種注意)

投稿日:2009/02/12 23:38:13 | 文字数:1,475文字 | 閲覧数:400 | カテゴリ:小説

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中途半端な長さだったので、2の経験を生かして前バ無しで。


なんかほのぼの出来るのが書きたいなー…って思って。
ほのぼの出来たかは謎。
ある意味王道展開だし…orz
誰かネタをくれ!!

……モカイトすごい喋ってる…。

氷KAITOはタグの方々(誰だよ)と考えた結果
氷菓イト(ヒョウカイト)
になりました。
…いかがでしょうか。ダメならまた皆で考えましょう!←
考えて下さった皆様、ありがとうございます。
詳しくは3を見て下さい。



種総本家です。新しい絵が出てて驚きでした。
http://piapro.jp/content/?id=aa6z5yee9omge6m2&piapro=f87dbd4232bb0160e0ecdc6345bbf786&guid=on

モカイト増えたようです。可愛すぎてやばいです。
http://piapro.jp/content/?id=eaf9wle9tpsshs6u&piapro=506e4d4cd0c74da3776b28c95ebc723e&guid=on


2月14日 21:55
タグww
考えて下さってありがとうございます。
てか名乗り出ましょうよw
どれだけ恥ずかしがり屋なんですかwww
なんなら個人宛てで←

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TEXT
 

疲れた。
それ以外他に言うことがないくらい疲れて家に帰ってきた。
家のドアを開ける。
そんな動作がとても億劫だ。

「みーっ!」

ただいま……。

「………み?」

元気の無い返事に、流石の氷KAITOも異変を感じとったらしい。
一瞬で表情を変えた。

「…み?み?」

足元を氷KAITOがついて回る。
踏みそうだ。
気をつけて歩かないといけないのはわかっているが、そんな根性はない。
むしろこのまま倒れてしまいたいのだ。

「み……」

だんだんと氷KAITOの声が小さくなってきた。
振り返ると涙目でこっちを見ていた。
心配してるのか。相手にされなくて拗ねているのか。
手を伸ばして抱き抱える。
ぐすぐす言っている氷KAITOの頭を撫で、リビングに入る。

「…………………マスター?」

机の上で何かしていたモカが不思議そうに尋ねてくる。
答える元気も余りないが、一応短く返事をする。
とにかく倒れ込みたかった。
氷KAITOを机に降ろして、着替えもせずにソファに横になる。
…疲れた。
モカか、氷KAITOか。
どちらかが何か言った気がしたが、頭に届く前に意識を失った。


……………暗い。
電気をつけないで寝たのだろうか。
正直寝た気はそれほどしないのだが。
ただ多少身体が軽く感じるのでそれなりに休めたのだろう。
身体を起こす。
痛い。
やはりソファで寝るものじゃない。
欠伸しつつ辺りを見回す。
そういえばモカにも氷KAITOにもほぼ無視に近い態度をとってしまった。
悪い事をしたな。
電気がついていないせいで二人がどこにいるかわからない。
机に転がる電気のリモコンを探す。
……そうだ。電気はついていた。
モカと氷KAITOが留守番してるのだから消してくわけがない。
つか帰ってきた時外が暗かったのだから部屋明るい時点で電気ついてるだろ。
なんで気が付かなかったんだ。
やっと見つけたリモコンで、電気をつける。
眩しい。前が見えない。

「マスター」

…お?
モカの声。
半分閉じている目を無理矢理開く。
机の上にカラフルな紙があった。

「みっ、みーっ!」

氷KAITOが物凄い笑顔で紙をバシバシ叩いている。
画用紙だ。その上に何か絵が描いてある。

「みー!!」

わかったわかった。今見るからちょっと待て。
とてもカラフルな紙。
一見抽象的なのに、何が描いてあるのかすぐわかった。
……これは…。

「……マスター…お疲れ様、です」

笑ってはいないが、無表情でもない微妙な表情でモカが言った。
同時に氷KAITOがみーみーと言う。

「…マスター元気ないから…元気出してもらおうって……それで」

…二人で、描いたのか?

「み!」
「マスターの絵描こうって言ったのは、俺じゃないですけど……」

画用紙一面の色。
色鉛筆で見事な絵が描いてあった。
一日留守にするから、暇つぶし用にと用意した画用紙と色鉛筆。
まさかそれでこんなものを描くとは。

「…………マスター……?」

決して上手いとは言えない。
だが、こんなに感動した絵は見たことがない。
モカと氷KAITOの頭をぐりぐりと撫でる。

「み~」
「マ、マスター…」

やばい。
泣きそうだ。
くそぅ、可愛いことしやがって…。

「…………元気…出ましたか?」

何も言わないせいで不安になったらしい。
氷KAITOも同様に目で聞いてくる。
…恥ずかしい。
出来れば言いたくない。
が、こんな顔をされたら言わざるえないだろ。
卑怯者が。

………当たり前だ。

自分の辞書には「自重」とか「遠慮」などの言葉が欠けている様です。


素敵なアイコン画像を予感子様からいただきました。
兄さん必死です。
ありがとうございましたー。



・思い出とオルゴール後書き
ここまで閲覧いただき、ありがとうございます。
何故ここに書いたかといいますと、あの場に余計な文を書きたくなかったのです。雰囲気を大事にしていたので、それを壊すことはしたくありませんでした。…まぁ壊れる程雰囲気が出ていたかわかりませんが。

このお話は所謂死ネタというものです。文をぼかしていますが、最後は二人とも亡くなっています。
始まりで作者である自分が「KAITOと種KAITOの違いを追求した一つの結果」と言いました。まさにその結果がこの終わり方です。
種KAITOは生きている。KAITOは生きていない。これがこのお話の大前提です。
だから種KAITOはマスターが死んだ後、天国まで追いかける事が出来るのです。

KAITOの亜種というからにはKAITOに似ている部分、KAITOと違う部分、両方ある筈だと思っていました。アイスが好きなところ、顔が似ているところ、マフラーをしているところ。皆似ています。
では違いは?と考えた時に先に述べたあの考えが出てきました。性格に関しては元が性格あるものではなく、それこそ好きな性格を創造出来るので省きました。うちの子設定とかありますしね。
そのほかにも違いはあると思います。成長すれば大きくなりますし。

自分の中で種KAITOは死ぬと霧散します。アイスから生まれたので最後は溶けてなくなるのでは、と思ったのです。
そしてもう一つ、マスターが死んだら種KAITOも死んでしまいます。
…この設定については「KAITOの種シリーズ」でいずれ出そうと思っています。

長々書きました。すみませんお喋りで。
いずれ修正して投稿し直そうと思っています。自分にとって大切なお話なので完璧にしたいのです(笑)
タグ、コメントありがとうございました。
特にタグは思い入れのある話なのでいい話と言われて嬉しかったです。…最後、ああなってしまいましたが、いい話だと思っていただければ幸いです。
まだまだ語りたいことはありますが、そろそろ失礼致します。
次はいつもの通り書きたいです。それからもうすぐチャラい種KAITOことモノの話を書きたいですね。…挑戦状の締切が迫っています(笑)

ここまで読んで下さって、ありがとうございました!

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作品へのコメント2

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    ご意見・感想

    ちょっ、皆さん反応早過ぎです!携帯充電終わってませんよ!

    城様
    運命ですよ。ええ。
    物凄くニヤニヤしていただいてるようで……嬉しいです。
    自分は皆さんのメッセが嬉しくてニヤニヤが止まりませんw
    マスター多分顔真っ赤ですよ。しばらくやばいと思いますww
    そして城様の悶えてる姿が見てみt(ダマレ
    ほのぼの出来ましたか!?
    やったー!


    五十音ツヅル様
    確かに目に入れても痛くなさそうですね。
    え、じゃあ自分説教受けなきゃ………嘘です←
    ではこの文を読んでほのぼの出来なかった人は五十音ツヅル様に突き出しますねw
    自分の文章力のせいじゃなくてその人がいけないわけですね(マテ
    安心です(オイ


    りくか様
    お泊り!
    どうぞ連れて行って下さい。
    マスターには自分が言っときますんでw
    今回は小さい子供をイメージしたので可愛いと言ってもらえて嬉しいです。
    …アイスで釣ってみてはどうでs(ry



    閲覧&コメントありがとうございます!!

    2009/02/13 00:26:49 From  霜降り五葉

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    ご意見・感想

    今日はあげないのかと4にメッセした瞬間次が来るとか…!
    タイミングがいいのでしょうか?悪いのでしょうか?ww

    ちょ…!!!!
    マスターが起きたあたりからニヤニヤが止まらないww
    最後には口押さえて悶えてますw
    何ですかこの可愛い生物(植物?)!!!!!
    マスターが泣く気持ちが分かりますね。
    自分だったら泣いてますよw
    ものっすごくニヤニヤしながら泣きますよ!(どっちだ)

    癒されましたー…。ほのぼの万歳(*´v`)
    失礼しました!

    2009/02/12 23:50:22 From  白雪だるま

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