大きい空
青い空
なんて広いのだろうか?
私は君に尋ねる
「ねぇ、空までどれくらいの距離があるの?」
君は少し困った顔をして私を見る
少し考えて導いた答えは
「分からない・・・多分、手では掴めない距離」
私は、その答えを聞いた瞬間、大声で笑った
君の頬は少し赤くなった
その顔をみて更に笑った
「可愛いな~」
私が君の頭を撫でると君は少し怒ったような顔をした
「一応、俺男なんだけど・・・・」
「ごめんごめん」

君は、いつまで私のそばに居てくれるかな?
な~んて、考える時もたまにある
いつか離れてしまうなら、それも運命だと思う
もし離れたとしても、この空の下に私達は存在し続ける
離れたとしても、また出会うかもしれない
もし本当に出会ったら、私達って運命の2人になるよね?
私は少しニヤけたのか君は私を不思議そうに見つめた
私は、何でもないような顔で君に抱きついた

今日の空は綺麗だね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

初!!投稿です♪
頭に思い浮かんだ話なんですが・・・・
コレ一応、モデルとなったキャラが・・・
ちゃんと2人です(^3^)

イマイチよく分からないお話かもしれませんが・・・
温かい目で見守ってやって下さい(^ω^)

閲覧数:94

投稿日:2011/03/01 22:17:41

文字数:395文字

カテゴリ:その他

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