A
可愛い奥様を目指して結婚し
 早数年が経ち ました
かつての日々が 嘘だったかのように
 私の熱は冷めきっています

B
ラブラブには程遠いものの
 全く愛情が消えた というわけでもないので
妻として必要最低限のことはしていますが

S
旦那が”お前には優しさが足りない”と言うので
 毎日弁当箱にハ゜ファリンを入れることにしました
これで少しは考えを改めてくれるでしょうか?


A
子供と比べればためらうこともなく
 犠牲にできます。夫を。
やっぱり赤の 他人である以上
 無償の愛を注げはしません

B
憎しみとは言い難いものの
 しばしば感情が殺意 に近い状態になり
毛髪を呪術用人形に仕込み隠し持ちます

S’
旦那が”退職後そば打ちをやりたい”一方で
 私は五寸釘を打ち込んでいます。丑三つ時に。
これで少しは早めに保険金が下りるでしょうか?

S
旦那が”お前には優しさが足りない”と言うので
 毎日弁当箱にハ゜ファリンを入れることにしました
これで少しは考えを改めてくれるでしょうか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

旦那が”お前には優しさが足りない”と言うので毎日弁当箱にハ゜ファリンを入れることにしました

パ  (Pa) じゃなくて
ハ゜ (Va) です。

※ピアプロ外部へ公開する場合はライセンス条件をご参照ください。

閲覧数:140

投稿日:2012/01/23 21:41:42

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました