「 雪の護り手 」

雪風 髪を ふわり靡かせ
お狐が 呼ぶ声が
どこからでしょう 耳をすませて

鐘を鳴らし 祈りろうか
手を合わせ 神様へ
届けばいいな

空見上げて 手を伸ばす
雪の華 手のひらに
小さく咲いた

綺麗な白に 跡を残すの
さくり そっと さくり まるで
奏でてる 足音 響く

神の守護

雪風 頬を 撫でる優しさ
鯨の目 見てるのは
どこなのでしょう 行方は知れず
星空 涙 きらり消えてゆく
寂しさを 遠くへと
流してしまう 静かな景色

綺麗な白が 広がってゆく
そして いつか 溶ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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水面に映る天草よ(仮) へ

雪積もる夜。お祈りをして、空を見上げるとまた雪が降ってきた。なんだか幸せすぎて涙が落ちて消えていく。神様が見守ってるんだな
ってイメージです

閲覧数:79

投稿日:2016/11/07 00:36:07

文字数:258文字

カテゴリ:歌詞

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