夏の街で見かける車 黒い影とくゆらせる煙
ガラス越しに見つめる人は いつの間にかいなくなってた

この世界だけ止まることはない 世界中でただ一人の僕だけさ
窓開けている部屋の中見つめ ゆっくり近づいていく

蝉の音聞いていたら あの夏をまた思い出し
蕎麦屋で酒をひっかけ 岩清水の夏を感じる
雑踏を走るスポーツカー 繁華街でよく見る景色
うまそうな看板にひかれ 蕎麦の後に寿司を食う

きっとまだ知らない街があるんだと思った

湯温がちょうどいいから長湯する 夏の長風呂
街の喧騒から 抜け出し蝉の音

遠くでぼんやり眺めるまた思い出して忘れていく情景

蝉の音聞いていたら あの夏をまた思い出し
蕎麦屋で酒をひっかけ 岩清水の夏を感じる
雑踏を走るスポーツカー 繁華街でよく見る景色
うまそうな看板にひかれ 蕎麦の後に寿司を食う

きっとまだ知らない街があるんだと思った

往年のアルバム眺め君のこと想った

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  • 非営利目的に限ります
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夏影のメモリー

蕎麦屋で飲む酒はうまいらしい

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投稿日:2020/04/03 16:33:43

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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