ひらり舞うハナビラ
儚げ揺らう運命(さだめ)
海を月が泳ぐ
映すは彷徨う未来

君のいた昨日が
私の気持ち繋ぐ
空に流れる星
願うは消えない愛

戻れないと知りながら
私は待ち続けている
君をなくしたこの心が
泣き叫びながら


ふらりひとり歩く
私のあいた右手
風に誘(いざな)われて
見ゆるは 幻想 影

愛した時見つめ
いざよう私の景色
君の声が聞こえ
私に微笑んでいる


空に向け歌うよ
君のため...

戻れないと知りながら
私は待ち続けている
君が残したこの笑顔を
胸に抱(いだ)きながら

歌うよ 君のため...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

EMPTY

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5316920
k_s_riverサンに曲付けして頂けました!!
Thanks☆

すこーし変えました。
とりあえず詞のタイトルがあまり良くないかも。
何がいいだろ...

絶望の淵に立たされた時、人は目に見えるもの全てを
自分の心情に重ね合わせるとか重ね合わせないとか(ぇ

ここでは冒頭で、散りゆく花びら、海月(クラゲ)と自分の心情を重ねています。

2番では、
「いざよう 私のこころ」とありますが、
いなくなった愛すべき人を追い、自分も命を絶とうとしますが、
「いざよう(猶予)」つまり、躊躇するわけです。
君の声が聞こえたから。

1番では、死を考える。2番では、躊躇する。ラストは、生きる。
という感じになってます。

閲覧数:384

投稿日:2008/11/07 20:29:28

文字数:264文字

カテゴリ:歌詞

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