道と手紙
歌希望:初音ミク



ある日届いた 一通の手紙
送り主は 空白 空白
だから僕は 探しに行くんだ
この不思議な手紙の 送り主を

いろんな道を歩いた
歩いて 歩いて いつのまにか
僕は知らない街に
辿り着いたんだ

そこは 綺麗な街で
僕の 生まれた街とは
大違いで ただ僕はここで
その風景に見とれてた

旅を続けて 歩いていくと
僕は平野で 迷子 迷子
だけど僕は 歩いて行くんだ
不思議な手紙の送り主探して

そこで出会ったのは
青い目の少女
優しい顔で 僕を迎えた
手を握って ひかれていくと
そこは そこは――


今まで
見たことのない綺麗な
どこまでも続く 花畑
少女はただ 僕を見て笑って
「よく来ましたね」と言ったんだ

そして 少女は言った
僕は もういないんだと
知らないうちに 僕は道で
その人生を終わってた

手紙の 送り主は
誰か 教えてと聞いたんだ
少女はただ頷いて
「ありがとう」と
手を差し伸べた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

道と手紙

なんとなくでばーっと書いたらこうなった。

反省はしてない
後悔はするかも。

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投稿日:2012/05/23 16:21:11

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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