将来の夢はなんだっけ 忘れたくって目を逸らした
僕達の言葉はどこだっけ 触れなくて手を伸ばした
何かの真似だと疑って穿った振りで置いていかれて
こんな事ならばと投げやって 何故だか急に死にたくなる
笑えなくなる大人になって声もなくして立ち尽くしても
声にならない愛憎を背に時の間に間に凪いだ

君がいないならどんなことも許されなくなっていく
ありふれてる夕闇を出て知らない何処かに何かを残してみたい

助けてくれたのは誰だっけ 分からなくって振り払った
泣けなくなったのは何故だっけ息を止めて逃げたくなる

分からないことばかりで 気づけば嘘に塗れて
気軽な気持ちで死んでしまおう 全部を受け入れるために

曖昧な僕はどこにもいけない あやふやな"ここまで"が
言えなくなる 誰かのせいだ 知らない僕らは何かを残せるかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ギミイ 歌詞

閲覧数:932

投稿日:2014/05/07 22:56:22

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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