信じて欲しいけど愛が怖いというのなら僕は君を愛さない
君を罵り馬鹿にして傷付けるだろう
もし君が愛を信じたのならそんな事はしない
君を守り抱きしめ子守唄を歌うだろう
君に気付いて欲しい
君は愛を受け入れ世界を愛し愛される存在である事を
君がいるのは世の中でも部屋の中でもない　宇宙だ
みんな考え方も育った環境も違うけど違うのはそれだけ
大人になって言葉を着飾って目に見えるものだけを信じてきた
生まれてきた時に何を思った？
この世界を見て言葉じゃない違和感があったはず
世界は変わらない　どんなに愛を語ろうが否定される
否定するということはそこに愛があるから
ないものを否定できない
だから僕は君を愛さない
ただ君に気付いて欲しいだけ　　　　　僕は