ホワイトグリント

もともとミク用に書いたものですが、音ずれが激しくてインストゥルメンタルにしたものです。
某所で指摘頂いた通り、この曲では透明感を出そうとがんばったあまり、ロングトーン多用による「音が足りないけど耳障り感」が残るという結果になりました。
そしてコードの不協和音・・・

「とりあえずオケだけつくっとくか」
という安易な気持ちで作ったせいもあり、私の中で及第点とはなりませんでした。

現在「好きにやる」よりも「欠点を潰す」作品にするべく新曲を書いてます（昨日から始めたけど進捗率３０％くらい？）
DTMやって半年という区切りもあるので次作を私の習作として発表したいと思ってます。
できた際はぜひ聞きに来て下さいm(__)m

あ、詞ですが一部上げておきます。

死と舞い散れ真っ白に　光放ちただまばゆく
空を壊せ　幻想を羽に乗せ　消せ

腕はもげ落ちて　フレーム（骨）は熱く溶けながら
それでもリンクス（山猫）は走る　速く遠く鋭く
輝ける答えを求め　友を撃つ
流れた涙も血もきっと　煌く軌跡を描いて
凍える宇宙（そら）で一欠けの氷となるのだろう
死と舞い散れ　真っ白に　
光放ち　ただまばゆく
空を崩せ　悲しみに嘆いて　撃て