夏の草原に 君と二人寝てみる
空は青く澄み そよ風吹き抜けてく
「全部憶えてる。そんなのできないでしょ?」
君はこの時間 夢に例え笑うけど

どうか憶えてて 僕の時間 ねえ

夏の草原に君と二人寝て見た
夢は忘れてく そういうものだけれど

いつか思い出す 君の時間 ほら



平仮名
なつの そうげんに きみとふたりねて みる
そらは あおくすみ そよかぜふきぬけ てく
「ぜんぶ おぼえてる。 そんなのできない でしょ?」
きみは このじかん ゆめにたとえわらう(ここだけ字余り) けど

どうか おぼえてて ぼくのじかん ねえ

なつの そうげんに きみとふたりねて みた
ゆめは わすれてく そういうものだけ れど

いつか おもいだす きみのじかん ほら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏夢

応募作です。
「夢に例え笑う」が一字余りです。
最初の「寝てみる」と、最後の「寝て見た」の漢字はわざとです。
その他修正やタイトル変更などありましたらお気軽にメッセージいただければと思います。

閲覧数:229

投稿日:2013/05/15 22:33:47

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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