二人赤く染まる夕暮れ だけど僕の影だけが伸びない

見てよ
暗く沈む空に浮かぶ
小さな小さな星明かり
あれが僕だ 今の僕なんだ

ずっと前からの想いがやっと
君の瞳に届いた
踊ろう
耳元に遺した
とっておきの音楽で

月面のステージ
風がくれる手拍子
瞬く間に過ぎてゆく
輝く時を
さあ

泣いてくれればいいんだよ
心 底冷えするような夜は
その涙に飛び込んで
あたためてみせるから

永久(とわ)に寄り添う
星屑の
Love song
思い出して

見てよ
僕の胸に淡く浮かぶ
小さな小さな星明かり
これが過去だ 今の意味なんだ

ずっと前からの想いがやっと
君の心に戻った
歌おう
あの頃が託した
とっておきの音楽を

結末のローリエ
風がさらう手の平
瞬く間に蘇る
輝く時を
さあ

開けない夜はないのだろう
僕の光跡は消えちゃうけれど
暗い Cry そんな時は
また照らしてみせるから

永久に寄り添う
星屑の
Love song
口ずさんで

泣いてくれればいいんだよ
心 底冷えするような夜は
その涙に飛び込んで
あたためてみせるから

踊り疲れたら目を閉じて
ずっと今まで苦しかっただろ
休んでくれ そばにいるよ
また笑顔になれるまで

永久に寄り添う
星屑の
Love song
思い出して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星屑ラブソング

涙の肯定がしたかった…。
元気が出るような歌詞を書きたかったのに、リア充が爆発した後になっちゃったというorz

閲覧数:189

投稿日:2012/01/22 00:51:39

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

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