A舞踏会で王子様が
一目惚れしたお姫様
12時の鐘が鳴り階段駆け下りて
足を踏み外して死んだらしい

b魔法使いの言うことは
『数人分の生き血肉』
彼女の体を保つのに必要なり

sその美貌で他の姫達を
惑わし餌にする王子様
その可能性に気づかずに
幸せなを過ごしましたとさ

sいやもしも気づいていたとしても
彼はそれでよかったのでしょう
実にありきたりな言葉
『君と共に居られるこの時間が何よりの幸せ』

s幸せな結末を迎えましたとさ・・・

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嗚呼、我が愛しの灰かぶり姫

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投稿日:2015/05/05 11:17:43

文字数:221文字

カテゴリ:歌詞

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