まるでactressの様な
涙を武器にした君
成す術もなく
願いは空に迷ってる

いっそswindlerになって
「一泡吹かせてやろう」
傷付けるより
守りたいのが本音なのに…。

理不尽に縮まらぬ距離に
痛みも覚えなくなったよ
君の事、どう見てるんだろう
誰かに聞いても
埋まらない訳を教えて

ああ、君がブレてゆく

まるでactressの様な
涙を武器にした君
成す術もなく
願いは空に迷ってる

いっそswindlerになって
「一泡吹かせてやろう」
傷付けるより
守りたいのが本音なのに…。

「最後ね」と言うのに
実際は今もその最後は見えず
空虚感を連れた日々の中で
さよならのタイミング探してる

もう、やめにしないか？

だけどactressの様な
笑顔を盾にした君
成す術もなく
想いは枯れ落ちていく

やっとswindlerになって
最後をキメようと…
傷付けるだけ
傷付けてしまおうと…

見透かされているのか
心音までも
poker faceの裏側も

まるでactressの様な
全てを作り上げた君
成す術もなく
言葉はただすり抜ける

いっそswindlerになって
「君の負け。さようなら」
それが言えたら
後には何が残るのだろう