どこかで聞こえてくる声
ここで止まるにはまだ早い

目が覚めたらそこは
暗い洞窟の中で
焚いた陽の光だけが揺れている
瞳閉じても夢の続きは
思い出せなくて

rissun 風が唸って
戦いの鐘が聞こえる
Killing 何か光った
刃は僕を見据えてる

ただの夢なら打ち砕いてよ
生きる術は初めから教わっていない
まだstoryの途中にいるなら
前に進むだけの道を示そう

背を向けたらそこは
狭い街角の隅で
捨てた物の味だけを覚えている
瞳閉じても夜の寒さは
変わりはしなくて

crying 夜が怖くて
ボロボロの僕が転んで
hurting 指を折った
赤さは僕を目覚めさせる

何も無いならただ走ってよ
生きる意味は初めから教わっていない
もうstoryを終えたいのなら
後ろ側に空いた穴に落ちろよ

happy endは初めからなくて
止まるための場所もどこにも無くて
黒んだ心を焦燥させるように
赤く染る街が僕を見ていた

ただの夜ならうち明かしてよ
歩く足は初めから持っているだろ
まだstoryは続いているから
前に進むだけの道を示そう

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Never Ending Story

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投稿日:2020/03/13 18:31:17

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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