今訪れ、やがて散る桜を胸に抱く
忘れられない言葉がある
愛もまた季節と共にカタチになる
でも決して散らしてはいけないよと・・・

愛は胸に抱くだけではやがて枯れる
手を差し伸べる勇気が欲しい
それがたとえ傷つくことになっても
心の桜を決して散らすな

華は咲き
でも咲かされるために咲いたんじゃない


それは貴方に心の扉を
開いてほしいから
それは貴方の心の扉を
開きたいから

しかし彼女たちは華のように踊らされる
それは竜の涙を決して癒しはしない ララ

欲しいのは自らのココロに
芽吹き、花開くココロの桜

彼女たちは動けない
それは竜があまりに恐ろしいから
手を差し伸べてくれるものが
何処にも居ないから

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華よ咲け

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投稿日:2020/03/27 16:45:24

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

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