哀伝ティティ
 


ハロー、同じような日々を繰り返して
歩き出せないままの僕へ。

何もかも気づいていたんだ。
この胸の劣等感もさ。

見ないフリをして泣いていた。
あの日の後悔もただ全部。
忘れてしまいたかったんだ。
ずっと言いたいことがあって


素直になればぼくも
きっと、縛るものは何もなくなったんだ。


もう、どうしようもなく泣いて
そしてまた会いたいなって行って
なにも聞こえやしないこの愛は
一人ぼっちで君を探したよ。

もう、どうしょうもなくなって
笑ってしまいたくなって泣いて。
君は苦しんでる僕を知って
心から笑顔になればいいけど。


ハロー、同じような償いを全部
押入れに占めこんだ僕へ。

何をすればいいのかも分かっていたはずだったよ。

嫌いなものだけ詰め込んで
その中で君も笑っていて。
そういうことにしたいけど
分かってくれるよな?

素直になれば君も、
きっと、辛いものは何もなくなったんだ。

そうだ
淡い期待をいつも
きっと、押し付けて苦しくなっているんだ。



もう、どうしょうもなくないて
感じた痛みも素顔を変えて
何も叫べない口から吐いた
こころだって全部本当なんだよ。

もう、どうしょうもなくなって
諦めたくってもできなくって
媚を売り出した姑息な僕を
大嫌いだって笑ってくれよ



大団円へ向かう君をみて笑っちゃったよ。
愛想笑いさえしないような
君のことは大嫌いだよ。

歩き出す勇気だって、踏み出したい気持ちだって
ずっと勘違いだって気づいてしまったよ



戻れないと知ってしまって
あの日の笑顔も素顔も全部
なにもかも嘘だったんだなんて
そういうことにしてそっと泣いたよ。

もうどうしようもなくなって、
諦めたくってもできなくって
媚を売り出した姑息な僕を
大嫌いだって笑ったままでいてくれよ。


ああ


もうどうしょうもなくないて
そしてまた会いたいなって行って
なにも聞こえやしないこの愛は
一人ぼっちで君を探したよ。

もう、どうしょうもなくなって
笑ってしまいたくなって泣いて
君は苦しんでる僕を知って
心から笑顔になればいいけど。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

哀伝ティティ 歌詞

歌詞です

閲覧数:3,266

投稿日:2015/02/24 18:33:46

文字数:906文字

カテゴリ:歌詞

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