ユメノ痕               弓張twitter@yumibari



A1
歌えなくなってしまった僕に 一体何を求めてる?
歌いたくなくなってしまったんだ 一体何を期待する?

B1
大丈夫だよ、自由に、なんて 言っている奴の目は
今か今かと次の歌を待っている
筒抜け

C1
楽しくないな
生きることは
おかしいなぁそうじゃないはずだった
苦しいなぁ 息をすることが
笑えていた
未来を見てた 
そんな日もあったけど
どうやらそれはもう 使い古しの夢らしい

A2
言葉も上手く繋(つな)げない僕に 一体何を求めてる?
どうも歌うことが嫌になった 一体何を期待する?

B2
大丈夫だよ、ちょっとおやすみ 言っている奴の声
今か今かと次の歌を待っている
筒抜け

C2
良いことないな 
人生なんて
おかしいなぁそうじゃないはずだった
楽しかった それは一瞬で
終わってずっと 
苦しいだけだ 
それなのにまだ僕は
未練の夢を 抱え続けてる

D
期待されたら 応(こた)えたいなぁ
応援された 頑張らなきゃ
見捨てられたら 悲しいから
もっと好かれなきゃ

もっと歌わなきゃ

C3
楽しくないな 
生きることは
おかしいなぁそうじゃないはずだった
苦しいなぁ 息をすることが
どうしてだろう
いつからだろう
大好きなのに
笑えなくなった
ただ苦しいだけなんだ

首を絞(し)めたのは 
誰の両手だった? 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ユメノ痕

命のことも僕らは歌と呼ぶことがある。

大好きだからこそ、そこでたくさん好かれたいからこそ、大好きを忘れて無茶をして結局嫌いになるのです。
どうせそんなものなのです。
そのくせ離れられないのです、だって元は好きなことなのだから。歪んでも手放すことは出来ないのです。



ぶっちゃけ、「寒い寒い寒い寒い寒いさむ」脳内こんなんなのでキャプで何言ってるかよく理解してません。恐ろしい。
ボカロタグを付けますが、特に指定はありません。作曲してくださる方を募集しています。いらっしゃいましたら、ツイッター@yumibariにご一報いただければ幸いです。

閲覧数:104

投稿日:2018/12/02 17:59:48

文字数:611文字

カテゴリ:歌詞

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