嘘っぱち 歌詞
投稿日:2012/12/10 20:07:34 | 文字数:646文字 | 閲覧数:920 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19542885 これの歌詞です
鎧のように背広纏い踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い僕らに投げつけるのさ
制服乱し馬鹿嗤う汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ拾い集め燃やしてた
よく見えなくて聞く気もなくて一人で吐き戻す校舎裏 雑然とした気持ちの奥でなにを燃やしてるんだろう
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所なんて嘘っぱちなんだから
僕だけなんて嘘っぱちだから一人で泣いてます
自意識過剰な奴らの投げるつまらない問いかけを目に入れず
誰の目も気にせずにずっと僕だけ逆を向いて走ろう
死にそうな顔した奴が楽しそうに笑ってる 元気そうに振る舞う人たちが影で手首を切ってる
溢れかえるる人々に秘密なんてもうなくて 笑いながら駆け抜ける僕らは何か終わりを感じてる
誰でもいつも隠れたくても 自由なせいで居場所がなくて 疎ましいのは恐ろしいのは誰のせいなんでしょうか
真昼の月なんて嘘っぱちなんだ
ちっぽけな嘘で馬鹿にしたい僕らはいつも探してるんだ誰かの弱いところを
誰かのせいにしたいようなことをいつまでも引きずってることすら
眩しくて醜くて空を切る 頭の悪さを知った
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所なんて嘘っぱちなんだから
僕だけなんて嘘っぱちなんだから一人で泣いてます
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所なんて嘘っぱちなんだから
僕だけなんて嘘っぱちだから二人で泣いてます
いつかよりも素晴らしい愛の言葉も誰も気づかず滅ぶでしょう
誰の目も気にせずに一人だけ逆を向いて走りましょう
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文化 歌詞
痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
文化 歌詞
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後悔の先 歌詞
分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になって笑わないで
後悔の先 歌詞
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おもりのそら 歌詞
退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
おもりのそら 歌詞
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ステイタス 歌詞
剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
ステイタス 歌詞
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がらんどうの斜陽 歌詞
明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
がらんどうの斜陽 歌詞
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幾千のテロリズムヘ 歌詞
崩せない思いを一粒 綻びになってしまった
透けて見えたような気持ちが不甲斐ないように感じていた
解れてく思いを一房 千切り取って脳に唄えば
不器用な自分を歪めて 泥になって見えなくなった
誰も彼も想像しなくて 誰の声も応じられなくて
幾千のテロリズムヘ 歌詞
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ギミイ 歌詞
将来の夢はなんだっけ 忘れたくって目を逸らした
僕達の言葉はどこだっけ 触れなくて手を伸ばした
何かの真似だと疑って穿った振りで置いていかれて
こんな事ならばと投げやって 何故だか急に死にたくなる
笑えなくなる大人になって声もなくして立ち尽くしても
ギミイ 歌詞
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いたましくてたくましくて 歌詞
帰り道ゆっくり遊んで消えた ためらう目まで奪う嬉しさで
薄く淀んだいつかの手なんかじゃ言いたいこともない ない
媚甘えて賢く確かめたの なんて贅沢なんだろう 可笑しくって
回避力が高すぎてかな なでようとした手さえ避けた ごめんね
暑さの苦しみから息が続かなくってまたいつかかっちょ悪くてさ
いたましくてたくましくて 歌詞
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DE-Pression 歌詞
酷い雨の匂いにむせ返る 新しい不条理に絆されて
水色 火が灯る暗中に ほらもう指を伝って落ちた
見窄らしくて今日も泣いている ずり落ちた後悔を苦渋に
期待も少なくて低迷だ ああもう何処までも何処へでも
脳が揺れる 自分のせいなんだ からから枯れてく頭・胴体に
DE-Pression 歌詞
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とけいまわり 歌詞
意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった
病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす
ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ
そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ
知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
とけいまわり 歌詞
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