あの日の声が幻くってどうにかなってしまいそうだ

曖昧な感情に際限が無いなら
答えなんていらないから僕にだけ笑ってよ

あの景色はこの景色?
僕の景色に降る景色
あの時に繋いでいた この両手を透かして見たなら

相対 キミはもういない 大体僕しかいない
繋いだキミはもういない 大体僕しかいない
僕しかいない

この世界の何処かで僕は救われるかな

教えてよ

「I:kimi」を覗きたいな フワリと宙に浮かびたいな
何時までも横で見ていたいな 叶う事なんて ないんだろうな
  
燃える 僕の世界で 揺れる キミのvisionが
消える 虹の気配が 触れる 鼓膜と瞳孔

連なっていく瞬間が 耳を塞いだ 
重なっていく連続に 奪われた視界で 
高鳴っている心臓が 限界すら超えて 
ただ鳴っている6弦が

この世界の何処かで僕が救われるなら
キミが見せる景色は 夜の涙も濡らす雨

「I:kimi」を覗きたいな フワリと宙に浮かびたいな
何時までも横で見ていたいな 叶う事なんて ないんだろうな

あの日の声が幻くってどうにかなってしまいそうだ
あの日の声が幻くってどうにかなってしまったんだ

「I:kimi」も 覗きたいキミも 殺したいキミも 見えない消えない
「I:kimi」も 覗きたいキミも 殺したいキミも 覗きたいキミを
殺したいキミを

「I:kimi」も 覗きたいキミも 殺したいキミも 殺したいキミと

殺したい君を 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

初音ミク『Phantom』

閲覧数:37

投稿日:2018/09/18 02:28:47

文字数:619文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました