終わりのない
風に消える足跡
熱い記憶と
涙を抱く夏の雨

儚い夢の乱れ咲く末路へ
衝動の渦、闇もまた安らかで
慣れた匂い枯れた声

幾夜の晩餐、焼き付けて
傍にいてよと叫んでも
この身に宿る赤い答えに
また雨に頼り眠る朝

無くなる日々に
慣れすぎた足跡
彷徨う度
光に見える影

四百回目の四季を歩いて
綺麗な空がいつも嫌いで
忘れるのも疲れたよ

時雨の情も品切れの愛も
舐めた首に囚われて
最後の朝に手を繋いで
初めての日を共に

朝焼け夕暮れ
探してここだよ
指きり嘘つき
返して
さよなら

幾夜の晩餐、焼き付けて
傍にいてよと叫んでも
この身に宿る赤い答えに
まだ嫌だ

時雨の情も品切れの愛も
舐めた首に囚われて
最後の朝に手を繋いで
初めての日を共に

終わりのない
風に消える足跡
熱い記憶と
涙を抱く夏の雨

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

独に咲く【歌詞】

BPM 110

独に咲く/feat.鏡音リン

■YouTube
https://youtu.be/vi_ZFMCxqDA

■niconico
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35339371

閲覧数:146

投稿日:2019/07/01 22:03:50

文字数:364文字

カテゴリ:歌詞

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