僕の悲しみを二つセットにして
あなたの笑顔の半分と
とりかえっこできたらな
そんな虫のいいこと詠ったところで
僕はあなたの半分も輝けないのに

もしもあなたが嘘つきで
僕を騙しても
巧みな愛のエピソードで
ありえない日常も好きになる

何度も何度も声荒らげたって
響かない届かない
雨音は激しくなる
ララララ…僕らがそんな唄をうたえば
罪もない、愛もない、あふれてゆく

「僕のこの部屋をダブルベッドにして
窓際テレビにかかる色
青色にしてみよう」
試験前の一コマ歌ったところで
僕は明日の輝きも見失ってるのに

もしも明日が嘘ついて
今日を笑っても
サラリと嘘の愛の唄
何気ない、日常を変えてゆく

何度も何度も思い重ねたって
意味がない無理もない窓際の色は暗く
ララララ、僕らはそんな唄をうたうよ
意味もない何もない、謎のポエム

何度も何度も声荒らげたって
響かない届かない
雨音は激しくなる
ララララ…僕らがそんな唄をうたえば
罪もない、愛もない、あふれてゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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謎のポエム

閲覧数:28

投稿日:2018/08/16 10:52:35

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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