いつもどおりの事と
気にしない明るい僕さ
千鳥足の寂しさと
影を重ねて笑うのさ
誰かのせいにした途端
胸さわぎの奥から
青い鳥の鳴き声が止まった
どうにもならない心を
時間が過ぎるにつれ
鮮やかにしていく
きみは胸の奥へ
辿り着いてくれるだろうか
傷跡を隠す理由も
薄々気づいてるんだ
無かったことに出来たら
大事な人とも
今も一緒だっただろうか
大丈夫かな
いつもどおりの事と
気にしない明るい僕さ
急ぎ足の毎日に
夢の終わりを垣間見て
微熱のかたまりを砕いて
胸さわぎも止めて
溜め息を運ぶ貨物列車
行き場を失った雲が
今日も空に集まれば
流されていく
きみは僕の中に
ずっと漂う虹なんだ
コメント1
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ご意見・ご感想
ウインディー
ご意見・ご感想
いいタイトルだと思いますよ。
重たくなくていい感じ
2011/10/12 21:29:47
なまぎ
ありがとうございます!
タイトルの響きが軽くてどうかなと思ってましたが、
それがかえって良い感じになる事もあるんですね(´о`*)
とりあえずこのままにしておいときます。
2011/10/13 16:38:51