A）
繰り返し叫んでたいつものクダラナイ歌
何に焦ってるのかそれも判らずに
戸惑い抱きしめて
B)
時という化け物に追われ続けていた
逃げ出すことも戦うことも知らず
A)
すぐ傍の優しさに甘えて頼るばかりで
何を目指してるとか　それも解らずに
狼狽え目を伏せて
B’)
時という幻想に追われ続けていた
流されながら溺れもがきながらも
最期までこの足で立ち続けることが
使命だというのだろうか
S)
この身を焦がした熱なら溶かされ
今を泳ぐことに必死になっていた
苛立ちながら探してる
自由とは？自立とは？
答えのないカルマ

季節の巡りを否定することも
出来ない心ならいっそ捨てられたら
彷徨いながら探してる
生きるとは？自由とは？
答えはすぐ傍にある

A)
静寂が教えてた恐れることはないさと
何が欲しいのかだけ見失わぬように
この手に抱きしめて
B')
明日という現実を睨み続けている
恐れることに打つ勝つ強さ求め
最期までこの足で立ち続けることが
君への約束としよう
S)
この身を焦がした熱情再び
今を泳ぐことに必死になってても
苛立ちながら探してる
未来とは？奇跡とは？
答えのないカルマ

季節の巡りも過ち消せずに
繋がれた過去から抜け出せないままで
彷徨いながら探してる
生きるとは？希望とは？
答えはすぐ傍にある

S)
この身を焦がした君の瞳には
今を泳ぐことに必死な姿さえ
道化師のように映るだろう
それだって構わない
明日をただ求め

季節の巡りに揺らめく足元
立ち尽くすだけならいっそ掻き混ぜたら
いつもと違う明日が来る
自由へと生きる道
答えはすぐ傍にある
C)
いつか必ず
君を抱きしめたいから