アングラートイボックス
投稿日:2021/01/22 23:40:22 | 文字数:344文字 | 閲覧数:176 | カテゴリ:歌詞
お菓子のお城を俯瞰して
甘い猛毒の花 アングラ
笑う月 赤く燃える太陽
愛した人 目が眩んで
心を失くした少女への特効薬
おもちゃ箱
倒れた木馬に実際的なエゴを
私は楽しいことがしたくて狂ったの
アララカタブラ 廃墟の街
雲一つない空 美しい世界
夜行観覧車
銃声がやんで
童心に
物質的幸福に
倒れた木馬に実際的なエゴを
私は楽しいことがしたくて狂ったの
アララカタブラ 廃墟の街
雲一つない空 美しい世界
夜行観覧車
右に倣え おもちゃの兵隊
戦争
絵本の結末も
どうしようもない不幸
かわいいお人形さんが
私自身で、あなたを想うと
涙が出るの
あなたは元気に生きていて
私は所詮、空想の少女
お菓子の城だってきっと在る
でも不幸な世界も絶対在る
そんな見えない明日に
私も
オススメ作品10/29
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
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君の神様になりたい。
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
君の神様になりたい。
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
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祝!曲化 「まだ届きますか」
A1
私の歌「まだ届きますか?」
貴方の深き傷跡へ・・
S1
再び舞い上がるその時期(とき)までに
祝!曲化 「まだ届きますか」
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ロンリーベクター
上手く生きたいと日々思っていて
藻掻き続けて此処にいる
心地よい電子音に浸って
身を寄せる縁も無い
遠くの部屋から微かに聞こえる
ロンリーベクター
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彗星みたいな恋がしたい
Starry Wish
君に届くかな この願い
早く迎えに来てね
拝啓どこかの君へ どうやら運命の人は決まっているらしいよ
お洒落も欠かさないんだから どうか私のこと早く見つけてね
彗星みたいな恋がしたい
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木星のビート歌詞
昨日と今日の隙間で ただ、漂う君の
眠れない夜に打ち上がった救難信号
僕ら何度ここですれ違っても
11.86 また逢える
わだかまる絡まりはいっそ棄てて
木星のビート歌詞
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説書いてみた】 神曲
幻想と現実の狭間で