てるりの投稿作品一覧
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1A
いくつもの希望を携えて
静寂の夜をただ駆け抜けていく
一欠片わずかな光では
未来を照らすことも出来ないままで
2B
揺らぎ惑わされ迷い流されて
時に立ち止まっても
手を開けば優しい笑顔浮かんだ
1S...ヒーロー
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1.
微笑みあう日々も
手と手繋いだのも
輝きが消えることない
胸に残された雨音
街の喧騒を消した
傘から手に伝わるこのメモリー
優しい笑顔 穏やかな低い声(トーン)
その温もり
あの日 懷(おも)い 辿った奇跡...Rain
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【A】
このバースが胸キック
街へと押し出す
ミラーボールの光より
ほらココロオドルよ
喧騒は圧倒されるより高揚をさせる
要素を混ぜ合わせ
鼓動をリピートして
クレッシェンドさせては
絶品フォルテシモ仕上げるよ...ココロオドル
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A
気づけば側にいたからさ
気が合うくらいに思った
その日は何かが違う様な気がしていた
A'
まだ寒い空気を受けて
駆け出した背中追いかけた
見失わない様に
B
不意に差し出された温かな手...shooting star
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A
温かい風に吹かれ花びら舞い散る午後
見上げ見惚れ浮かれた人掻き分けて行く先
A'
仲間と騒いだキラリ輝く笑顔がふと
私に向けた微笑一つでキュンと胸が高鳴る
B
今は見つめてるだけで怖くて伝えられない
だからあなたの心をそっと覗き確かめたい
C...好き、嫌い、
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1A
季節が色づく強い南風
置いてけぼりなまま想いのカケラ
A'
振り返りあの場所見つめたけれど
思い出せる笑顔遥か彼方
B
いつも2人でいたことも
じゃれ合い過ごした日々も
いつまでも続きます様に...勿忘草
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よくある街のよくある人が
よくないこともあるけれど
よく聞くことがある様なこと
よくある恋バナ
単純で
取り柄とかないけれど
あなたの側にいたいな
よく聞く様に恋人繋ぎしてお出掛けをしたら
よくあるカフェで話しながら
ずっと見つめてたいよ...「恋バナ」
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Aメロ①
爽やかな朝いつもと同じで冴えない顔
クラスで目立たないどう見ても陰キャ
誰もがすれ違っても見向きもしないけれど
気づけば思わず目で追ってしまう
Bメロ①
いつもは見せないけど
私だけが知ってる
教えたいし教えたくない
違う姿...ヒロイン
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【A1】
少しだけ冷たくなった風が
火照る頬を撫でたから
この気持ちがナニモノなのか
知ること出来たから
ありがとう 十分だよ
【A2】
物語の続き あるとか?
これからもその先も無いね
その心の中に入り込むなんて...平行線
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My own way
1.
朝カーテンを開けた景色から
階段駆けて響いた音から
天気予報検索した手から
どこまででも繋がること気がついた
焦げた目玉焼きとトーストから
キラキラしたあの人からの声
「おはよう」に上がってく心拍数
強い日差しなんか構ってられない...My own way
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1.
隣の席から 突然声をかけるから
驚いてしまっただけ嫌じゃない …ないけど
冷たく見えた?
何故だろう いつも気がついたら
そばに居たの
横目で見えた笑顔が何故か胸に張り付いた
誰とでも仲良くなって
すぐ笑顔の輪ができてく...flick
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1.
静寂に昇る朝日
今日色に照らし出すビル染めてく
さえずりが響き渡り
始まりの予感上がる心拍数
敷かれたレールも 決められて行く道でも
何もない大草原も あの空さえ
動き出したその時に語り出したこの軌跡(ルート)
熱く燃え上がる情熱
走り出す!...sign
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題名「calling」 作詞:てるり
歌詞
サーチライトを抜けて この闇の向こう
キミまで少し
時計の針は無常な時を刻む
吹く風はやけに生温く
もう戻れないなんて 理解(わかっ)てもいるさ
構わないから
憂いを秘めた瞳が物語った
その後に行く道...calling
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『ソラヘトツヅク』 作詞:てるり
1.
穏やかな水面浮かんだ鳥達
今日も群れを成してる
またいつも同じ場所で
どこにも行けない自分みたいだと笑う
穏やかな毎日 何気ない日は
何もない毎日ずっと欲しがっていたあの日?
ふと見上げたなら雲割れ大空は青く広がり
まるでボクらを呼んでいる様に...ソラヘトツヅク
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『雨のち晴れ』 作詞てるり
1.
街はキラキラ咲き誇る in the rainy
入り乱れ踊る赤白黄色
眩い限りこの舞台の片隅で
グレイな私はどこ吹く風?
ヒタヒタと訪れる未来予想出来ない展開(こと)
足すくんで一歩が出せない
今日も!明日こそは!!
…て、恨めしいheart...雨のち晴れ
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すぐに見えなくなる景色だから
大事に飾りたてたいの?
やがて色褪せてしまうものだから
仕舞い込んでしまおうなんて
ホントにそれでいいのとか
頭がグルグル
ようこそ
この何もない世界へと
イチから作り出すチカラ
探してみたら何か見つかることも...Make it !!
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1A
夕日が沈む彼方 残した微かな痕
闇に抗う
1B
全て失くした空へ旅立つ敗れし魂
想い祈り叫び達よ
1S
漆黒に唸る波や頬伝い流る涙
崩れ行くこの景色さえも
瞬く数多の星となり静かに照らし包んだ...不屈の光
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1A
前髪を切り過ぎた
落ちた気持ち上げるような
跳ねるメロディ
1B
その顔を少しだけ
上げてみてよ
トビラ開けて踏み出そう
1サビ
朝日が輝いた街に溢れていく...ココロノハネ
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(1.)
風薫る街 鳥翔び立つ空
雑踏が 手招きしている
さぁ行こう!
解けた靴紐 結んだら
開いたトビラ
「出来ない」その言葉シラナイ
立ち止まる暇は無いよね
シャカリキにどこまでも走ってって
登り坂を駆けてく...ユメカナエ
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ハラリ舞い落ちる花びらヒトヒラ
記憶の中映し出すあの景色を拾い上げた
とめどなく溢(あふ)れ出る涙
せめて明日の灯りを見せてくれたら…
1.
いつもと変わらない朝
何気ないアリキタリを
過ごしていく身を任せ流され
いくつかの躓きさえそれだけ見つめるだけで
立ち止まってしまうそれさえも...物語〜STORY〜
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https://piapro.jp/t/uMtW
上記楽曲のテーマ募集について、応募作品です。
【テーマ】
手に届きそうで届かない恋に重ね合わせ、
頑張っていても、躓き倒れそうな人への
エールとなるような言葉を紡ぎ出す
【ストーリー】
凍えそうな冬のように恋に動き出せない私と夢見ても先が見えずに動き...KSTYさんテーマ募集概要
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この場所足を止めて 行き交う流れを見つめ
あの塔の上めがけ ため息をフゥと吐いた
白く登ってその胸の中飛んで行けば
想いはそばにいられるの?
破れかけたスニーカーの様に
その夢壊したくなくて
知らぬ間に瞳ごと閉じた…
白息〜another sky〜
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あなたの返信待ち 今日もこの場所に立つの
時計台を見上げて ため息をフゥと吐いた
白く登ってあなたの元へ飛んで行けば
想いはそばにいられるの?
あなたの息づくあの場所で
その夢壊したくなくて
あなたには知られないように…
白息
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ココドコキミダレタダヨイツヅケテ
街の片隅
で、アイタイシリタイホントノオモイヲ
けれども扉は開かない
今宵は痛快?愉快?不快?お祭りだ
騒げ!クールなあなたも下向くボクも
仮面を被ってホンネを覗かせて
ステキな夜にご案内するよ
泣く子も黙らせ欲望のままに
お菓子とあなたのココロの中へと...HAPPY ≠HALLOWEEN
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【イントロ】
午前9時 目覚まし 鳴って起きた朝は
隣で眠ってる キミの匂い
まどろみ吐息聞き入る
【1A】
カーテンなびかせそよいだ
秋風が少しだけ
「肌寒い」言い訳して
も少しキミのそばへ
布団に潜って温もっていたいよ...テトテ
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音もなくそっと登ってく朝日が
包み込んでいる傷を負った心
この日だけのスタートライン立つ
力込めて
あれだけ悩んでいた胸を痛めた夜も
くだらないことに思えた
季節が変わって僕らを変えてく
強い風背中押す
どこまで行ってもまだまだ見えないけれど「前へススメ!!」
立ちはだかってた目の前の壁は...前へ!!
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1A
今日6時には仕事が終わり荷物をまとめ
そっちに向かう途中に君への電話してみるの
いつものお店あの窓際席に座って
1日あった煩(わずら)わしさ両肩ズシリ
B
BGMから 響くウッドベース
その先に佇(たたず)む眩(まばゆ)いメシア
S
誰もが仮面の中に持つ...メシア
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1.
どうせニセモノなんでしょ?
妙な脚色変でしょ!
もったいぶるの?その手を
開く勇気も無いでしょ?
そっくりスッキリまとめて世の中Laugh it off
それでもすっかりわたしにJust fit
全てを預けたのね?
情感たっぷり演じたところで
もうすでに虜...Real Fake
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どこまでも青い空へ
目掛け飛び立つ鳥の様に
新しい風捕まえて!
1.
例えばあの島ゴールだとしたら
海を越えるまで 諦めない
挫ける心が 顔出したなら
その声背中を押す力になる
時には向かい風やイジワルなヤツ...翔べ!!
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1.
過ち恐れ打ちのめされてそれでもなお
たどり着く君には
声を掛けることそれすら出来ない私だけど
世界が見つめる
前を見た君は
新たなスタートラインを切る
2.
凍てついた様な静寂砕き溢れ出した
大歓声纏い躍り出す君は...アイコン
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