作品一覧
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眩しく火照った街並み
温い風が頬を撫でる
時計の針が止まる魔法
秘密の夜が始まるよ
月明かりが照らすふたり
光と影が重なって
星屑のシャワーを飲み干す
笑い声が夜空に溶けてく
サマーナイトステップ踊り出す
闇の中で輝ける...サマーナイトステップ
つーくん
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平等 あなたの信条なのね
博愛 貴女の心情いかに
天秤 左右で等しく正しく
それこそ貴女と知っているのは
誰より私のはずですね
みんなが大切だなんて 嘘つき
ほんとは 自分に浸ってるんでしょ
正義の面した 鉄壁の笑みは
私だけが 暴いてあげる
私だけが 理解している...神様の特別
ゆめの ひつぎ
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繰り返す告白
届かないのは知ってるよ
チャンスなんて ほとんど壊滅
だけどやっぱり溢れてしまうよ
自分と自分の勝負は全敗
いまだに きみに甘えてる
諦めきれない ばかだねほんと
いつかの幻想 きみがほほえむ
二人は共に 未来へ歩む
夢を見るのは自分勝手で...渇望ファンタジー
ゆめの ひつぎ
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心が冴える午前2時
赤い目を擦り続ける
時計の針が刻んでるのは
泣き腫らした朝を待つ僕
あの日あの瞬間
時が止まって
ぽっかり空いた穴を埋めて
あの日あの瞬間
息を潜めた孤独で不確かな夜明け前
夜を越えてどこへいくの?...煌めく蝶になって
つーくん
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きみがいるから強くなれたよ
きみがいないと弱い私よ
重ねた罪も覆い隠せるほど
さらなる罪で塗りつぶすわ
悪魔のように狂う私を
天使のようなきみは赦す?
そんな未来など耐えきれないのよ
きみはただそこで生きていて
何も知らずに笑っていて
私のことは見ないでいて...この手に指輪は似合わない
ゆめの ひつぎ
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「行けないけど頑張ってね」
本当は来たいんだもんね?
大切な仕事かな?友達との約束かな?
返信が嬉しいだけにアプリの通知みたいな気持ちなの不思議だな
今日しか観れない私かもしれないけど
あと何回かの今度を待ってるね
何で返信をくれないかって?
ごめんね、事務所の決まりなの
本当は君とお話したいの、お...応援電波-Cheering Signal-
Shu
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サンライズ!最高の世界へご挨拶を決めようか
みんな笑顔で最後のシメはピース!
ピース みんなライフ楽しんでる?
寝惚け眼でちょっとランデブー
シャイなキミ心配ないぜ
サクッとガクって呼んじゃって
パッと目が覚めてナイスアクト
二度寝しちゃってバッドアクト
新しい一日の始まりを輪になって祝おうぜ
なぁ...モーニングアクター2024 歌詞 / 伏見ガク
NIJISANJI
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季節が過ぎて 夏風が
背中向けた君 僕の空模様を
急かすように吹く
しだいに君は 曇り空
笑顔もなくて 遠くを見る君
見ないふりしてた
雨上がり 咲いた赤は
電話越し 前を向く君の声と
頷いた僕のヒナゲシ
君がとなりにいて君と笑い合うこと...(歌詞)ヒナゲシが咲いた【ジカオ オリジナル曲】
ジカオ
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空を見上げ 星を見つめていると
思い出すあの時の青春
忘れてた 振りを僕はしていた
高鳴る鼓動に嘘はつきたくない
ドアノブに手をかけて 開くんだ光の扉
僕にも翼が欲しかった 空を飛べるような
今を駆け抜けて 羽ばたきたい
僕にも翼が欲しかった 自由に飛べるような
君のいる未来へと今
朝に呼ばれ 眠い...欲しかった翼 歌詞
ラピオ
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雨なんて大嫌い...
窮屈なこの世界じゃ
狭いだけのempty space
いつか生きた 心の中
「明日を生きたいのなら
どちらかを棄てなさい」
選んだ瞬間から現実へ
戻れないことも知って
深い 深い胸の奥から
ワタシ 誘う声がするから...シンドローム(改変)
toki
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死にたいな こんな世界なら
消えてしまえたら
そんなことを夢に見ては
今日もまた 息をする
知りたいな
あの日の君の眼に見えていたもの
琥珀色の髪が靡く 潮騒と
いないはずの君のこと追いかけて
生きた後向かえる世界へ抱く憧憬と
乖離した楽園を探し求め...厭世
雨涙
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抱きついて
笑顔で
あなたにもらった小さなハートのネックレス
…それも全部もう過去なのね
一枚の紙
それが二人の終わりを告げる
そこにインクで文字を並べ
私の終わりの意思を示す
もう冷めたのね
お互いに...離婚届
Enchanter_k
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眠りから目覚めたんだ
確か夢を見ていた
仲間たちと浜辺で
手を叩いて笑っていた
現実に戻ったら
誰も居なくなっていた
向かう場所がそれぞれ
被っていないと分かったんだ
人生の行き先は違っても
交差点で少しだけ会えてよかった...Daylight
GAMBO
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はじまりの印象 最悪でも
好転すること あるから
気負わずにいようと 肩の力
ぬいての一歩を 踏み出す
胸にゆっくり 膨らんだ夢を
大切にしたい そう思うだけ
どんな空に なるのかを
イメージして ワクワクしてる
人それぞれ ある翼
僕は僕の 翼で担う...それぞれの翼
夕闇
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今日もあっという間に
過ぎてゆくよ
おんなじセリフ
昨日も吐いたよ
変化も刺激もない
インポな日々が
この世界を覆いつくす
夢の中なら言える
モブキャラな自分にも
加工なしの私の素顔で...エキセントリックエンジェル
炭酸エンジン
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踊る君のことを見てた
ただ指をくわえてね
僕はただのエキストラさ
セリフなしエトセトラ
握りしめたエクスタシー
君のイミテーション
飲ませたいラブポーション
はしゃぐイマジナリー
ラブポーション
炭酸エンジン
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あっという間に消えた理想通りの未来
そもそもありえない 僕なんかが主役なんてこと
才能なんてない なんて気づいてない
うまくいかないのは誰かのせいだ
なんて思ってない
いや、ちょっと思ってた
安いプライド捨てに行こうぜ
前に進むやり方だって
後悔の味わい方だって
成人しても分からない...鳴らしてんだ_歌詞
ニテト
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「みんな生きてるだけで偉い」とか言うじゃん
偉いのに誰も褒めてくれないじゃん
大体死なれたらキショいし
困るからテキトー言うとるだけや
「真面目なら報われる」とか言うじゃん
人気になるのチャラい奴ばっか
そりゃそうだ世間は目立つものばっか
煽てるチョロバカだし
褒め言葉は虚言妄言 悪口は誇張表現
自...生きてるだけで偉いですか? 歌詞
ナナリノナメ
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あ あ あ
敢え無い 敢え無い 歪みきった沼の底で
蛇のように身体に巻き付いた鎖を断ち切ってみよう
や や や
止めたい 止めたい 水面が見えるうちに
翻って鰭を以て n度目の溶解死
謁見用の方眼紙 手繰り寄せただけじゃ白紙
警戒心杞憂と混ぜて薄めたい
味方につけたバイタルとか囂々
睚眥(がいさい)...ノイジーブレーク歌詞
ヨミノルカ
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軽く、息を吐いた
私は今何処で止まっているの
白い世界の中
降ってくる宝石がただ冷たくて
消えてしまいそうな心に
そっと、覆い被さる
手を握って、手を握って?
少しだけ暖かいな
限りないくらい
白、白になった世界...ホワイトナイト 2024ver
ユーカリ
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恋はまるで
走る少女のお伽話
それは青くて光る
太陽を追いかける話
「もう少し腕を伸ばせば君に届くのかな」
そう言った少女はやがて
空でその想い、歌ったんだ
宵の空で見た花火
散り行く光、目に映る
君の指先に触れそうな...I Love You
ユーカリ
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八月 熱い道路の上で死んだクラゲ
透き通った体に映るはただ青いだけ
弾けたラムネを拭って 汗はまだ溢したままで
とめどない憂慮と蝉の声で 透過されそう
浮遊感 私を連れて行って
ふわりとただ流されていたいから
そっと願うだけ
途絶えた声はもう聞こえない
あの夏の日 全部捨てた貴方の色は
透明なクラゲ...透明になった貴方は
ユーカリ
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私夢を見ていたの
窓の外へ伸ばした指先に
はねの大きな蝶が止まった
でも、ぼやけて見えたの
何色かもわかんないや
ゆめうつつ、溶けそうな午後
ねぇ、聞いて、聞こえる?私の歌
さぁ、コンサートを開いて
口は閉じたまんまでね
届け、夢の中から...ゆめうつつハミング
ユーカリ
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こんにちはっ♡ 妄想が現実になる世界へようこそ、案内人のあいちゃんですっ♪
ちょっぴりエッチで甘えん坊な女の子、あなたにだけコッソリ紹介しちゃいます♡
お部屋でまったりしたい夜、優しさと癒しが欲しい時…心も体もほぐしてくれる天使たちが待ってます!
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Gleezyuber77
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煩わしいな朝も夕方も
消えることなく続いた合唱
1人になりたいんだって
聞いてくれやしないか
響いていた
アスファルト擦る音も閑散と
僕しかいない
世界に消えることはない
こびりついた夏の蝉声
その声が鳴り響くうちは...蝉声
ユーカリ
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森に迷えし其の身体
消えてしまいそう影の霧光
蒼く輝く鱗に惹かれて
向かうのさ祭りのあと
君はどこからやってきた?と
問えばすぐにこちらを覗く
「人に成れれば恋が知れると聞いたので」
蒼くきらめくその肌
剥がれてく、剥がれ落ちていく
どうかさ、君のままでさ...蒼竜
ユーカリ
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A1
「また明日」 そう 言っていた 僕だけは
落ちる汗 風 過ぎるだけ ここにいて
A2
溶けていく そう 思うほど 暑い夏
夢じゃない ほら 君がいる 溺れたい
B1
青と 緑 混じる 視界の端に
ふいに 映る 君の あのときの笑顔が
S1...歌詞応募「twice」 テーマ「二度とない夏」
涅色
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潮風が香る七月の色彩は
ラムネ瓶に反射した青色が溶けて見えた
色褪せたフィルムに被る埃を吹き払って
明日までここに飾っておこう
閃光、後ろ
消える記憶
夏に逃がさないよう
右手を空へ翳したの
遠く離れてく「あの頃」に
いくら縋っていたって...レミニセンス・ブルー
ユーカリ
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泣いている 夕暮れになってしまいそうで
不完全で 解けていく ボヤけていく
きっと 影に居たい感情と それが嫌だという感情が
僕の中で混ざって くすんでしまうのだ
靴を片方 空に落とした 何も無い嫌悪に
色のない者は 存在できないのだ
気怠げなんだ 脇役でも 主役でもないのが
モブキャラは名前をつけ...空役
あるかに
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春の虚しさ寂しさも関係なく季節は過ぎていきます
何年経っても変わらないものがただ一つでもあればな
僕の心の内側に住むあの子が今でも泣いているんです
その理由が知りたくて
消して 捨てて もらって 亡くして
吐いて 書いて 理由を 探して
消して 消して 消して 消して
言葉の中に残ってる藍を
詩にし...もう何回の八月を! 歌詞
riyuri