作品一覧

（0101010101010101010101010101010…）
このプログラムに無い感情は何？
0と1以外僕には理解できない
頬をつたう熱い何か
僕は壊れてしまったの？
分からなくて
怖くて
僕が僕じゃなくなる気がして
不安になって
何か掴もうと手を伸ばす...

君を思うと
心がときめく
早く君に会いたくて
君と一つになりたくて
辛い練習も
使ってもらえない時間も
君に会う為の過程ならと
我慢できた
もうすぐ君に会える
もうすぐ幸せな時間がやってくる...

道化師になろう
誰にも言えない心を閉じ込めておくために
――さあ　もう時間がない
三文芝居の舞台の幕が開いてしまう
道化師を演じる準備はできてるかい？
流してはいけない涙は
先に目許に可愛らしく描いておこう
くちびるはほほえみのかたちになるように
真っ赤なルージュをひいておこう
瞳は笑顔で隠さなくっ...

（ボコーダボイス）
Halt on
System check
Direct Sound Memory.....OK
Humanoid Device Driver.........YAMAHA YM70280.......
Super conductive twin leeks
Po...

目に見えないモノは　信じない事にしてるって
いつか君が聴かせてくれたポリシー
だからいつも君の傍に　いられるように祈りたい
いつも君に信じてもらえますように
天使も死神も信じない君の　たった一つになりたくて
見えない何かに祈ってる　どうか　君のたった一つになれますように
見えない明日を探してる　いつ...

気がつけば一人だった
ひたすら真っ暗闇を走って一人ぼっちになってたこと
それすら気づかなかった
目の前に背を向けて歩く君手を伸ばしても届かない
叫んでも振り向かない
ねぇ
何で楽しそうなの？
隣に僕はいないのに
何で笑っているの？
隣に僕はいないのに...

一つだけ言わせて
自分の未来だけを考えると暗くて
自分の未来だけを考えると鬱になる
二つだけ言わせて
みんなの未来を考えると明るくて
みんなの未来を考えるとハッピー
三つだけ言わせて
あなたの未来を考えると明るくて
あなたの未来を考えるとハッピー
最後だけ言わせて...

生まれたときから一緒だった
違うよ　生まれる前から一緒だった
覚えてるかな？　兄さんや姉さんの驚いた顔
覚えてるよ　いっぱいいっぱい喜んでくれたこと
はじめましてこんにちは
二人で一人のわたしたち
喜びも悲しみも
楽しいこともつらいことも　きっとあるけど
二人一緒なら大丈夫！　だよね？

あのとき君はー寒さに震えー
小鳥のようにー虫は食べないけどー
言葉も足りずーお金も足りずー
盗んだマイクで歌いだすー
曲名さえもー浮かばないけどー
歌を探してー職を探してー
ゆっくりと日は落ちてー
近所の家からーカレーの匂いー
うちは海苔弁ですよー
でも案外幸せってー...

私のこと忘れないで
これからもずっと一緒にいてね
あの時私が死んでから
あなたは悲しみで満たされてしまった
あなただけには幸せになって欲しくて
私のこと忘れて欲しい　なんて　思ったりもしたけど
私の知らないあなたは見たくないから
ごめんね　私　自分勝手で
私のこと忘れないで
これからもずっと一緒にい...

（Welcome to this wonderful Time！！)
（このステキな時代へようこそ！！）
HEY！ ラライラライライ ライララライライ
ラライラライ 世界の破滅！
ある日 世界に不思議な光が注ぎ
人は皆 人の形を失ったのさ
ある者は岩のように硬い肉体を持ち
ある者は水のように形なきも...

そろそろ嫌いになっていい？
好きって言わない君のこと
どうして教えてくれないの
言葉にするのは　難しい？
だったら　その唇で
私にキスをしてみせて！
絶対嫌いになれないように
ずっと好きでいたいから
いつも君のことばかり
考えてるの　私だけ？...

風吹く緑の岡の上 大きな屋敷がありました
数多の名のある金持ち達の手から手へと渡り続けた
とても豪華なその屋敷 とても素敵なその屋敷
今の主はベリルさん 偉大で著名な映画監督
訪れる客を快く 迎え入れつつ屋敷の自慢
訪れた客も頷いて 中の景色を見渡します
カーテンも床も天井も 全てが安らぐ緑色
安ら...

あなた、いつも寝ぼけて話聞いてない
あれあれ、さぁ、困ったわ いい加減にして
ガムを踏んづけて、不機嫌な昨日に
さよなら手を振ったから、今日はそこそこ
あのね、出かけたら鍵はかけておいてね
ほら、開いている心の扉も
ポケットの携帯電話で待つ、あなたの着信
きっと、また気づいていないでしょう？
返事が...

夕暮れ時、神社の前で待ち合わせした
わたし、慣れない浴衣が似合うかしらね
出店はもう、人だかりでにぎわっている
今日は、年に一度のお祭りばやしね
あなたの袖口、ぎゅっと掴んで後に付いてく
わたし、慣れない足元ばかり見ていた
お参りして、おみくじ引いて末吉が出た
今日の 祭ばやしは朝まで続くよ
ぴーひ...

1.
理由なんて知りもせず
僕はここに生れた
その時から僕は動き出す
そう、止まることを知らずに
何故止まらない　何故止まってくれない
それは　動きつづけること＝（が）生きている事だから
＊ブレーキが壊れた暴走電車！（ぼうそうでんしゃ）
　止まりたいのは山々だけど。
　止まるとき＝（それは）僕が死ぬ...

あの頃 二人がまだ小さく幼かった頃
私ならば ”ほっぺにＣＨＵ”も 簡単に出来た
今では私の方が 思いっきり背伸びをしなきゃ
届かないようになっちゃったね
小中高と時間は過ぎて あなたも大人に近づいて
今二人の距離が 背丈と同じだけ離れてる気がして
Childish Love...
わがままな私は　...

澄み渡る　バイカルの湖（うみ）
幾千の夜を見た湖
慈悲深き　母なる湖は　
その子等を　まだ見ぬ地へ送る
幾万の夜を越えたろう　子等は母を　忘れ
新しき父母を得え　栄え満ちてゆく　
いと深き　バイカルの湖　　
私だけは　貴女を忘れない...

立ち止まってるキミの背中を
押してあげるよ・・・
そっと
あなたはいつも一人きり
今日も明日も一人なの？
それはまるで自分という存在を
たった一人で探し回っているみたいで
私に見せてくれたキミの
笑顔はとても優しくて
でも・・・どこかぎこちなくて...

大空に向かい手を伸ばす
君と一緒に手を伸ばす
届くといいねと言いながら
届かない事知りながら
ただただ手を伸ばして笑う
空を駆け巡りたいとさえ
鳥のように飛びたいとさえ
君と一緒にどこまでもとも
言わないんじゃない言えなくて
ただただ一緒に手を伸ばす...

眠っていると
雨音　しとしと（聞こえて）
目覚めてみると
太陽　ぴかぴか（輝く）
虹が架かっていて　七色
空の橋を渡って
雲が　ぽふぽふ（浮かんで）
風が　そよそよ（流れる）
夢の欠片集めそんな世界
歌いたい　歌いましょ？...

遠州生まれで北国育ち
ついの住処（すみか）はあなたのところ
どんな離れた異国でさえも
パソコン一台そこにはあれば
飛んでいきます歌姫仁義
流行り歌でも異国の歌も
歌の世界はさまざまあれど
どんな歌でも厭いはしない
どんと一声歌ってみせる
心こめます歌姫仁義...

空に光る君
例え暗くても
君だけはいつまでもボクの光
笑う君がまぶしくて
思わず目を背けた
伸ばす手があまりにも綺麗で
思わず触れてしまった
ボクは知らないよ
君の気持ちなんて
だけど僕の気持ちには気付いてよね...

好きだなんていえたらいいのに
君との会話が楽しくて
君といることが嬉しくて
君を見ることが喜びで
そんな関係崩したくなくて
伝えられない伝えたくないこの想い
隣にいる君にどきどきしてる瞬間
嬉しくて楽しくてきらめいて
ずっと隣にいたいと思った
触れる肩黒い髪の毛...

窓越しに眺める　街は白く染まり
あなたと逢ってから　何度目の冬だろう
見つめ合うつもりで　視線を合わせても
あなたは気付かずに　いつもの表情(かお)でいる
あとどのくらい　季節が過ぎて
あとどのくらい　待っていればいい？
指先で頬を撫でてくれた
涙、流れた
☆あなたがいるから　歌い続けるよ
　他に何...

僕の声が届くまで
祈り続ける信じてる
初めての出会いから
何年たっただろ
君はまだあの頃の
面影だけ残して
君といた夏の日
頭の中に響いてる
近くにいるのに遠すぎて
手が届かない　戻らない...

峠の上から見下ろすと
段々畑が見渡せる
今は一月、収穫日和
あなたの事を思い出す
今頃どこにいるのでしょうか？
私のことは忘れましたか？
私は一人、待ち続けます
あなたの帰りを待ち続けます
峠の上から見下ろすと
段々畑が見渡せる...

昔どっかの国で なんかやってた人が
なにやらアレげな誰かさんに
それっぽい雰囲気の 妙な飲み物らしき奴を
教えてあげたんだそうな
そんで なんだか変な よくわからん状態になって
そいつは 結構いい感じになったらしいよ？
あれやこれやら ひとづて うろおぼえで
あんまり よく知らん話だけれど
ええと、...

僕を手懐けようなんて
1000年早いんじゃないの
じゃじゃ馬だなんて
女の子に使う言葉でしょ
扱いにくい性格なんて
言われ慣れてる
けど
それはあなたのスキルが未熟なんだよ
もっと腕を磨いて
歌わせてよ　あなたの歌を...

司教様は夢を見た　海に浮かぶ小さな島
海が割れ道ができ　古き民は山に祈る
稲妻走り　声響く　「祈りあれ」と
驚き目覚めた司教様　おかしな夢だと
気にもせず顔洗う　水鏡に移る頭の穴
驚き走り　声響く　「祈りあれ」と