作品一覧

空に光る君
例え暗くても
君だけはいつまでもボクの光
笑う君がまぶしくて
思わず目を背けた
伸ばす手があまりにも綺麗で
思わず触れてしまった
ボクは知らないよ
君の気持ちなんて
だけど僕の気持ちには気付いてよね...

好きだなんていえたらいいのに
君との会話が楽しくて
君といることが嬉しくて
君を見ることが喜びで
そんな関係崩したくなくて
伝えられない伝えたくないこの想い
隣にいる君にどきどきしてる瞬間
嬉しくて楽しくてきらめいて
ずっと隣にいたいと思った
触れる肩黒い髪の毛...

窓越しに眺める　街は白く染まり
あなたと逢ってから　何度目の冬だろう
見つめ合うつもりで　視線を合わせても
あなたは気付かずに　いつもの表情(かお)でいる
あとどのくらい　季節が過ぎて
あとどのくらい　待っていればいい？
指先で頬を撫でてくれた
涙、流れた
☆あなたがいるから　歌い続けるよ
　他に何...

僕の声が届くまで
祈り続ける信じてる
初めての出会いから
何年たっただろ
君はまだあの頃の
面影だけ残して
君といた夏の日
頭の中に響いてる
近くにいるのに遠すぎて
手が届かない　戻らない...

峠の上から見下ろすと
段々畑が見渡せる
今は一月、収穫日和
あなたの事を思い出す
今頃どこにいるのでしょうか？
私のことは忘れましたか？
私は一人、待ち続けます
あなたの帰りを待ち続けます
峠の上から見下ろすと
段々畑が見渡せる...

昔どっかの国で なんかやってた人が
なにやらアレげな誰かさんに
それっぽい雰囲気の 妙な飲み物らしき奴を
教えてあげたんだそうな
そんで なんだか変な よくわからん状態になって
そいつは 結構いい感じになったらしいよ？
あれやこれやら ひとづて うろおぼえで
あんまり よく知らん話だけれど
ええと、...

僕を手懐けようなんて
1000年早いんじゃないの
じゃじゃ馬だなんて
女の子に使う言葉でしょ
扱いにくい性格なんて
言われ慣れてる
けど
それはあなたのスキルが未熟なんだよ
もっと腕を磨いて
歌わせてよ　あなたの歌を...

司教様は夢を見た　海に浮かぶ小さな島
海が割れ道ができ　古き民は山に祈る
稲妻走り　声響く　「祈りあれ」と
驚き目覚めた司教様　おかしな夢だと
気にもせず顔洗う　水鏡に移る頭の穴
驚き走り　声響く　「祈りあれ」と

歌に託した　あなたへのこの想いを
残さずに全部　何一つこぼさないで
あなたが聞いた　私のこの歌声は
響いてるよね？　あなたの胸の奥まで
回りくどい歌は　私ニガテだよ
感じたまま "もっと遊ぼ" すぐに聴いて欲しい
（ah-）
あなたに会えた　それは（ah-）
誰かがくれた　偶然じゃなく (て-)
あ...

この春、私もついに就活。
合同企業説明会
人が多い！！もうウンザリ！
自分でブースに行くから
そんなに勧誘しないで！
とりあえずエントリー
初めて企業から電話きた
どうしよう？！
切っちゃった(笑)
ミクミクミク　大パニック...

1.サクラに迎えられて
　やってきたこの場所から
　サクラに見送られて
　僕は旅立ってゆく
　大きな夢を掲げながら
　やってきたこの場所から
　また大きな夢抱きながら
　僕は旅立ってゆく
　＊いままでホントにごめんなさい
　　心配ばかりかけてました...

君を助けるために　生まれてきたんだよ
暗闇に包まれた　果てないトンネル
君はひとりぼっちで　歩いてたね
くじけずに願い続けた　君の心が
私に歌う力　くれたんだよ
初めての頃の気持ち　ずっと忘れずに
弱音はかないで　頑張るなら　いつでも
道を照らすために　舞い降りてあげるよ
私は未来を歌う天使
見えな...

予感がして、目が覚めた
夜中の５時半
パジャマのまま飛び出した
月明かりもない暗い庭
ずっと二人で見守ってきた　（あなたと二人で種蒔いて）
あの種のもとに　　　　　　（あなたと二人で水撒いて）
小さな芽に、涙が溢れる
嬉しいんじゃなくて、寂しくて
もう二人で見守れない
芽が出てしまったから...

眠れない夜　光る星
二人に誓う振るえる鼓動　感じて
届け！　アナタに
強がりもみせない
真夜中に光る…素直な気持ち
叶えたい　この流れ星
届けたい　小さなこの歌
伝えたい　大きな愛で
歌いたい　鐘の音にのせて
アナタだけに変わらない愛...

まだ見ぬ世界が　今
ドアの外　で息を潜めてる
少しだけ　不安がよぎる
だけど
気が付けば君が隣にいた
震えるこの手を握ってくれた
繋いだ手
分け合う
勇気
FLY!...

ラッキーパンチ
失ってしまったモノ
新たに得てしまったモノ
いろんなモノがあるけど
それはなんだろう
それはつまらないよって
言い切るのは楽だけど
きっと何か意味のある
ことのはずだから
夢の中で見ていた...

密林を抜け　絶壁を登る
サバンナさえ見下ろす　失われた世界
神々のテーブルの上で　私は時を儚む
天使の堕ちる滝　私は天国に居るの？
天使の堕ちる滝　星辰は私より高く
太陽は昇り　芽吹く息吹
木々たちに護られた　未踏の世界
地の底に続く穴が　奥へと私を誘う
天使の堕ちる滝　あの飛沫（しぶき）は消えてし...

ミクが葱持ってやって来た
今夜のオカズは決まったね（はい）
さっそく料理に取りかかろう（おー）
剥いて剥がして掻き混ぜて（よっと）
ミク鍋おいしいよミク鍋
ぐつぐつぐつぐつ
ぐつぐつぐつぐつ
ミクが葱持ってやって来た
今夜はおいしいミク鍋（うわぁ）
いっぱいお汁を出しましょう（うはっ）...

淡い色したサイコロ
私の心もコロコロと
貴方に言えない気持ちで
転がっていくーの
何を見て空の色にするの
私が空の色にしてるのは
貴方の好きな色
虹色の夜に
咲いた花びらは
消えてしまいそうで...

1.一番軽いよ ハイドロジェン（水素!）
2.声が変わるよ ヘリウム（ヘリウム!）
3.コイン電池は リチウム（リチウム!）
4.エメラルドの国 ベリリウム（ベリリウム!）
5.ゴキブリ退治に ボロン（ホウ素!）
6.炭もダイヤも カーボン（炭素!）
7.草木のご飯は ニトロジェン（窒素!）
8.息...

※　ドド　ドド　ドド　ドド　ドリロン
　　ドド　ドド　ドド　ドド　ドリロン
　　３・２・１・ドリィィィィル！！！
大地に立った鋼の巨体
群がる敵を吹き飛ばせ
ジオ・カッター
ボーリングキック
最後の一撃　穿孔パンチ
たとえこの身が砕けても
必ず再び立ち上がる...

何のために生きるのか
答えに穴を残して
腑に落ちないまま生きている
永遠に終わらない問いかけなのか
考えることが宿命なのか
未だわからないまま
それなりに幸せで
それなりに不幸せな
調和の取れた日常に
何の不満もないけれど...

あなたと過ごした時間は
長くはなかったけど
いまでも　きらきらと輝いています
かすれた声　節くれだった手
焼けた背中　えくぼのある笑顔
野球中継の時間だけは　ほったらかしだったけど
スタジアムの星空の下で飲んだ
冷たいビールの味は忘れない
互いに夢を持つ　ふたりはいつも
未来のことばかり話していた...

いにしえ山やまの
聖なる歩みは
イングランドの牧場（まきば）に
遊ぶこひつじたちは
雲覆う丘の
奇跡の光さえ
あのエルサレムはるか
闇の世の夢よ
炎の金の弓
願いの矢天駆け...

君を追い続けて
きっかけを掴んでは放して
何度も繰り返しているのに
ちっとも近づいた気がしない
頑張ったつもりで
報われなくて落ち込んで
忘れようとしてみても
夜が来れば君のことを
またすぐに思い出す
上手くいかない自分が嫌いと...

許しあっていた全てさえ
信じていくことは出来なくて
孤独の中で差す光など
どこにもないように思えていた
二度と来ることのない昨日よりも
何度でも来る明日の方が
限りなく怖くて
明日を消し去るために出来ることを
僕はずっと探していた
赤く散る雨に過去を見て...

泥濘に浸かる意識は
安息を拒み続け
言葉は耳鳴りに埋もれ
視界は白んでゆく
たどり着きたいと願っていた
その場所で　なにが見えるの
誰もが持つ　小さな願いさえ叶えられない
神様になど祈りはしない
自分らしく　ありたいと願うことが誰かを
傷つけるというのなら　どうか...

空を飛ぶ翼は　何を求めるのか
地を這う人は　何を見上げるのか
ここにいる私は　なぜ歌うのか
目の前のあなたは　何が聞きたいのか
浮かんでは消え　消えては浮かぶ　疑問
打ち込んでは歌い　歌っては打ち込まれる　私
何度も考え　悩み　メロディをくれる
何度も考え　悩み　歌をくれる
そんなあなたと過ごすこと...

振り返ればそれで　おわりなのだと
気づいてしまったから　前を向くの・・・
時の狭間　無くしてゆくおもかげ
夢を誓った青空も　涙が流してしまったわ
あなたが口ずさんでいたあのメロディが
頭のなか　渦を巻いて　波になって
押し寄せてくる
振り返ればそこに　何かがあるの？
もう戻れない記憶の世界
気づいて...

とけい
ちっくたくちっくたく動くよ時計
お腹の時計も鳴り出す頃だよ
かっこーかっこー鳥も鳴く音のあふれるとけい屋さん
もって来たポーチの中には
とっても美味しいチョコレート
甘くて苦くて…溶けてしまうチョコレート
溢れるよ心から零れ落ちる
わたしのとけい
わたしのうた...