作品一覧

こぼれ落ちた涙の数
わたしに似ている
どうしようもないことって
やっぱりあるよね
もういいのよ　なんて
つよがり　だけども
悲しみを　抱きしめたら
笑っていたい　そんな今日を
こぼれ落ちる雨の　しずく
わたしに似ている...

A
醜い アヒルの 子なら いいけど
実際 のところ 恥の 象徴
「かわいい」適当 言って みたけど
結局 バレてるんでしょ
B
平均の 美味しいところ
食べたいだけなのに（？）
S
ズレる、綻ぶ、遠くなる...

スパークリングダークサイダー
BPM:155
大人にはならないまま　両目覆われて
誰かが吐き捨てた言葉が鋭利な刃物
でたらめの事ばかりで虐げられてた
知らないよ嘲笑われてばかりいるくせして
教室の窓から飛び出していっそのこと消えてしまいたいよ
気の抜けた日々に溺れそうで生まれた時からそんなもんだ
理...

楽園冥土
作詞・作曲・編曲：こだしぃ
歌唱：初音ミク・GUMI
BPM：200～145～200
冥土　冥土　御仕事しましょう
根腐れ笑顔で　壱弐参亖
零度　零度　冷や汗溢れて
醜態晒して　失態　失敗　パラリラ♪　
あら...また泣いちゃって...
でも大丈夫！踊り狂ってしまおう♪...

おねむり / chiromu feat.初音ミク
♩= 105
しんとした　一人部屋
覗く月明かりと青色光
沈む　潜る　覆われていく
夢の外側の時間
幸せになりたいな
ひとを好きになってみたいな
どんな言葉も　聞こえなくて
誰にもお出しできない...

音のない蝉時雨　戻らない波の跡
温もりを求めては　何かを失った季節
ひまわりの夏化粧　陽炎は遠いまま
朝露を拾いあげ　優しい草木へと還す
走り去った君に　何ができたのだろう
愁いを乗せても　水平な羽根
風車　くるくる廻る
時を取り戻せないのなら
風を失うことも　倖せですか
あぜ道の先にある　一夏の枝...

1.
空き缶を蹴る音がした
雑踏でも虚しく木霊した
もうすぐ夕方のニュースが流れ
他人事で終わるんだ
現実は無慈悲だ、残酷だ
そんな歌に心を打たれても
明日の夜には忘れ去られ
酒で盛り上がるのもまた世の常だ
どれだけ喉を枯らしたって...

朝の冷たい空気が
光る世界にしみる
冬の朝におきるのは
眠い体を凍えさせる
冬の精霊がいるのならば
恋をしてみないかな
そうしたら暖かさの
心地よさもわかるのにな
冬の精霊きみの姿は
みえないけど...

(pa pa paya pa...)
明るく照らし出された
この地球【ステージ】の上
君と繋がる想いは
また流れ星のように
回る月と衛星軌道で
（くるくるり　くらくら）
弾ける泡とポップナンバーと
（しゅわしゅわ　しゅわしゅわ）
太陽系の外にまで　響け、届いて、伝わって...

どこかで聴いたような　君の歌声が
僕の心に染み渡るんだ
煌びやかな声　重く響く音に
明日が視えるようなそんな音がした。
見た事ない今度の今日
次こそは出逢えるのかな
ミライへと繋いでく　僕らで奏でる歌
君とのハーモニーに色をつけてく
何もないこの僕に光を与えてくれたから
僕はこの先未来へと唄うの...

紫陽花の譜/bpm205
振り返ってみれば多分
不思議なくらいにいつも浮かぶ
その声を待っていたんだな
濁していた傘の中
無意味な繰り返し
線路沿いに肩並べていた
あの白い紫陽花はまだ
咲いていた事
あなたに最後に伝えないと...

歌いさざめく川　魚たちが跳ねる
忙しいミツバチ　優雅に踊る蝶
蜘蛛の巣のベールに　輝く露のしずく
テントウムシたちが　朝露にのど潤す
さえずる小鳥たち　木を駆け巡るリス
光に濡らされた　小さなうさぎたち
輝くたんぽぽが　日差しのように笑う
透き通る日差しに　際立つ花の色
静かに花揺らす　優しい南風
...

今日は普通の特別な日
おめでとうございます
無事に生まれて来てくれて
育って来てくれて
ありがとう
あなたさまとの出会いに（「あなた様」は誕生日を迎える人の名前）
感謝と祝福がありますように
この日を迎えれた
ことにありがとう
生まれたお誕生日...

みゃーみゃー
みゃみゃみゃみゃー
みゃみゃみゃ
みゃーみゃー
みゃーみゃー
みゃみゃみゃみゃー
みゃみゃみゃ
みゃーみゃー
踊れるうちに
一つだけ...

A
身体はこんなに重いのに
月並みなことしか 言えないな
からっぽになってくみたいに
見えない暗闇が 蝕んで
B
ふわふわしている
クラクラしている
足元 ホント 限界で
生きた 心地が しない...

笑うタイミングを見定める　皆の好きが私の好きで
並んだお揃いの背中を　お澄まし顔して必死に着いていった
あの子にはこっちの顔で　この子の発言に否定はしないで
友達という名の病を　気付けば患っていました
八月のアイスが 半額のアイスが　奥底で忘れ去られているような
好みでもないのに都合よく頬張っては　...

A
ここは森の中？いいえ 瞼の裏側
どこか上の空 まるで 誰かのいたずら
霧が覆うから 追って 嵐の予感が
早く家の中 「おいで」導かれるまま
B
離れ離れも 糸で縫い付けて
いたいいたいの 飛んでしまうだけ
期待しないの 大人になるだけ
簡単なことでしょう...

「ヒロイン」φミント
ちっとも笑えない冗談も
さげすんだ毎日も
共に歩んで来たのに
サヨナラとか
幾つ繰り返しても慣れない
仲間だって思えたんだ
君は友達だって・・
今日を笑って
君と笑って...

Ｔｈｅ　ＥＡＲＴＨ
作詞：Ｋ．Ｕ　作曲：もち(久替音楽制作所)
人は皆　さだめられた　運命もって生きてる
揺れる大地　感じながら　この地球（ほし）を駆け巡る
大空と　草原広がる
漲る　生命（いのち）溢れる
今　遥か彼方で　些細な力と
力が　争いを繰り返す度に　戸惑うよ
悲しみ　痛み　苦しみ　憎しみ　...

Wherever...
Can I know why I'm here to begin
Why I can't seem be able to
recalling all of this
What seems to be an important
pieces of a memory
Inside...

憖っか 目を擦るような 背を摩るような
見えざる手に手を引かれて
「もう戻れないぜ」なんてわかっていて 如何せん 繋いだ手
振り解けど 絡みついていた
猛毒が巡り巡って 快楽が回り回って
最悪が馬鹿に盛って グロい精神安定剤
なあなあで終わらせようぜ 冷笑でだまくらかして
「どうしようもないほど救え...

A
何度も 脱ぎ捨てた
唐衣(からころも)、置き去りにして
命を 投げ捨てた
先人を 遠く見つめた
B
運命の イタズラか
望みは 叶わず 明日(あす)は来るから
幕間を 演じたら
次のシナリオへ...

★喰らう
バケモノが世界を喰らい尽くして
世界はもう輪郭さえ消えて
ヒトのカワを被っているのか
バケのカワを被っているのか
いま世界は鮮やかに壊れている静かに
全てのこと流れてく時の中で
感じて
バケモノが心を喰らい尽くして
入れ物はもう必要ないのだから...

揺らぐ　陽炎へ　移ろう　魂魄
陽は熔けて　広がりて　緋色が　世界を覆う　
弐の月没れる夜　解き放たれし夢
荘重を纏いて　現世を謳う
灯せ　今を焼き付ける眼を
過去を掬い取る手を
踏みしめた　未来を　爪尖へ
闇に　咲え独り咲え
生命を啜り咲え
緋の出ずる　幽世　響き尽くせと...

さあ
船出を祝って旗を揚げよ
御囃子に合わせる手拍子
渡り鳥が示す楽園
ずっと
描きたくて
見つめるだけの画用紙が今や
地図となっている
さあ
舞台を見上げて光灯せ...

もう後少しで　今年は終わるんだ
でもこの道は　ずっと続いてく
2時間の映画じゃ　演じ切れないほどの
ラブストーリーが　また来るように願う
甘いものばかりを口にして
笑顔になる瞬間が不意に見える
凍えた気持ちを　解き解す
世界中がこの時　恋をする
リバーシブルのダブルフェイス
上手く出来ないパズルゲー...

白い身体に浮かぶのは真っ赤な花びらたち
少し掬って飲み込んだなら火照る内側　　
熟した小さな丸みは柔らかな感覚
知っているから触れたい　まだだめなの？
恥ずかしいんだけど
我慢できなくて
他の誰にも言わないで
あなただけだから Ah…
担々麺が食べたい
だから担々麺が食べたい...

ほっぺほっぺ　ほっぺパン
ほっぺほっぺ　ほっぺパン
たちつて　とってもカワイくて
はひふへ　ほっぺが落ちるのよ
ほっぺほっぺ　ほっぺパン
ほっぺほっぺ　ほっぺパン
わたしのほっぺはチャーミング
あったか　ふっくらよ
食べれば　たちまちパラダイス
焼きたて　めしあがれ...

踊れ騒げ
月夜の晩に
にゃんにゃんにゃんにゃん
じゃれ合って
猫じゃらし
スーラータンメン
サンラータンメン
フカヒレ
杏仁豆腐
歌え踊れ...

クールなヒールのピクルス
最高速度でピクルス
このまま一人で
ピクルスタイム
真夏のビーチでピクルス
夕日をバックにピクルス
かわいく見えてく
ピピピピクルス
真夜中の海
死神とダンス...