はじめまして、トムカと申します。 ネットに自分の書いたものを公開すべきか、少々迷いながら投稿しています…。みなさまに私の書いた歌詞・小説などなどを読んでもらえたらいいなーと思いながら毎回書いています♪ 作曲家さん募集中です!気に入った歌詞があれば声をかけてください☆ お友達になってくださる方、募集中です☆お気軽に声をかけてくださいねー。 投稿は遅くなりますので、気長にお待ちください。 かなり雑なものだと思いますが、どうぞおつきあいくださいませ☆
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あたしの口ぐせ
いつの間にかあなたと同じ
好きって言われたくて
待つことも覚えた
ぜんぶ、あなたのため。
無意識のうちに
声のするほうへ すっと近づく
さりげなく、でも優しい
あなたの声が好き。
どうしてか...告白の2秒前。
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振り返れないのは
断ち切れないから 手放せないから
今のうちと追いかけた
あの日の記憶は
待ちこがれた意地悪な僕と
ふたつ、重なる。
ひとつはほろ甘く
寝返りをうてば 変わる景色に
いつか、いつかと期待した
色づく前のあなたの姿が...free hand
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うまく言えない
あの子たちの言う言葉と裏腹
あなたと私は遠ざかって
初めて知ったの
人の話し言葉って、儚くて苦しい。
大好きなあなたの近くで
楽しく笑うのは私じゃない
ふたつ寄り添って歩く影に
嫉妬隠して 影を踏んだり
複雑すぎて・・・あきらめちゃいたい、もう。...first step
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空は曇り気味。厚く黒い雲が何層にも重なっている。
打ち付けるような雨が降るこの天気は、私の気持ちとよく似ている。
なんだかあっという間過ぎて、あたしは飲み込むのに手こずった。
ほんの少し前までは仲が良かった。素直に謝ることもできず、歯がゆいばかり。
最近は毎日が長くて重い。
はっきり言ってほしかった...rainy days
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あたしたちはいつでも一緒だった。
仲のいい友達。喧嘩もして、だけどすぐ仲直りして。
理想的な関係だった。くだらない冗談でたくさん笑って、毎日が楽しかった。
そんな関係が、ある出来事ですぐに崩れ去ってしまった。
あっさりと。あんなにもあっさりと。
「あの子はあなたにずっと傷つけられていた」
噂に左右さ...rain days
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「さっきからちょっと強引なんだよなー」
彼は私に引っ張られながら何事ともなかったかのようにつぶやいた。
「いつものことでしょ。もう慣れてほしいな。」
私は当たり前のように言って、君を困らせた。
君の手首はがっしりとしていて、かくばっていた。それを柔らかい手が包み込む。
「おい、ところでどこに向かって...fine days
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「たぶん・・・さ。」
小春日和の今日、晴れ渡る空が二人を包み込む。
不意につぶやいた君の言葉に、私は君の顔を見た。
キィィ・・・
二人はブランコをゆっくりと揺らしていた。私は彼の言葉の続きをじっと待った。
「今まで気づかないぐらい、俺らって近くにいたんだよ。」
そう話す少し寂しそうな笑顔に、ぐっと引...(特に考えてません)
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見返りを求めないなんて
綺麗事を言ってみるけど
私の前の景色さえ、綺麗になるとも限らない
少しだけ 肌寒い風が吹いた
窓際から見える世界が
かわっていることに気づかずに
ぼんやりながめていた一時
それがもう何年前のことだったろう?
懐かしかったりすることは
すべて私の体を蝕んで...if you...
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冷えこんだ秋の日に
雲間からさしこんだ光
手をのばしてみれば
妙に近く感じて
長いようで短い
別れの瞬間が
ぼくの心に
つきささった
ぼくの命が終わっても
流れ星は流れるのかなって気になっただけさ...far off
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めんえきついちゃった私
ちゅうちょせずに君はまた言う
私が喜ぶことのない シンプルな一言を・・・
何度目だったかな
ほほえむ君に さりげない気遣いに
胸躍らせて 期待した私
冷静になんてなれなくて。今さら。
直視できずに口だけ動かす
あふれだしたのは 私の本音
振り向きたくないのに...ハンピレイ
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きっと私と君は別の世界のヒト
一緒にいたいって思ってるのに
伝わらないのかな?
私が君を好きだってコト。
一方的な片思いみたい
口に出す言葉はいつだってそう
君への「好き」であふれてる
こんな私。そんな君。
来るはずない君を待っている
哀れなんて言わないで...pure love
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どうして気づいてくれないの? こんなに君が好きなのに
一緒にいられることが とっても幸せなの
今日もとなりにいていいかな?
優しい君 いつだって素直だ
くったくのない笑顔が素敵なヒトさ
私とは無関係だったの
けど、どこか似てるんだ。それに気づいたとたん、私は・・・
一枚におさまる世界 それはあまりに...picture
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強気な君 弱気な私
何でもかんでも正反対なの
もう心が折れそうだよ。・・・けど振り向いてほしいんだ
自己主張とか 自己アピールとか
そんなの私には無理な相談で。
性格なんてすぐに変えられないの
努力しても 君は境界線の外にたたずんでいる
「だけど・・・この気持ちで負けるわけないの。」
無茶なお願いだ...a coward love
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君の後ろ姿が いつもより頼もしく見えた
私の気持ちは何も変わってないのに
君はまた気づかないふり ・・・計算高いんだね
それでも気持ちが変わるわけないよ
わかってるくせに 私をまたもてあそんでる
「そんなこと言って・・・本当のことを言えばいいだろ?」
ツンデレな君 赤い頬にときめく私がいる
・・・き...ホントの気持ち。
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時々思うんだ ホント君に会えてよかったって
となりに居るだけで こんなに幸せな事ってないと思う
それぐらい 君が好きなんだ
受け入れてくれるかな? この想いごと、ボクのこと。
最初の出会いは 偶然としか思えないよね
ちょっとベタだけど 運命のいたずらっていうのかな?
速まる鼓動は 当たり前のように ...君の歌
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辺りはもう暗い
時計の針が12を指す頃に
少年はゆっくり扉を開く
どこに続くかもわからないのに。
さぁ、時間旅行を始めようか。
かくれんぼしていただけなのさ
無邪気な君は笑っていた
楽しくてずっと笑っていた
見つからないよう身をひそめ
息を殺して隠れていたの...幻界